不思議な縁があります
山形に来る前の2022年11月
熊野三山を巡っていました
この出羽三山と同じ流れ
奈良地で…そして…山形 といっても
山形は 出羽神社で三社巡りで
帰ってきてから知ったことも多く
ただ 三山巡る旅はしたいものです
出羽三山 2日かけて巡るツアーがあるとか
ツアーは自分おペースで巡れないので
あれなんですが 苦笑
こちらは出羽の
後姿が格好良かったので…八咫烏です
修験者の象徴でもありますね 笑
何とも縁深い繋がりを…知ります
出羽三山
乙女に促され3本足の八咫烏に導かれ
老樹が鬱蒼と茂った羽黒の阿久谷に着き
修行した後 出羽三山を開山した とか
現在の世を生きる人々を救う仏を祀り
出羽三山の中で里宮として
その役割を持つことから
現在の世を表す 山といわれるように
三山を巡る『生まれかわりの旅』の
入り口となるのが羽黒山です
心流紀行
辨財天さんとの出会いは扉越し
様々な気になることを残して鏡池に
古書では「羽黒神社」と書いて
「いけのみたま」と読ませる とか
この池を神霊そのものと考えは
篤い信仰の捧げられた神秘な御池 と
多くの人々により奉納された銅鏡が
埋納されているので鏡池と名付けられたとか
そんな池をぐるっと回っていきます
この龍柱の向こうに見えるが本殿です
雨のはずのこの日
参拝をしている間だけは雨がやみ
歓迎ムードが広がっています 笑
この昇龍 降龍の柱はいい感じです
池に落ちないように ぐるりと見て回ります
正しいのかは定かではありませんが…
その昔 この出羽神社での参拝は
この鏡池に映る本殿に対して
行われてきたものだとか…
確かに対岸側に本殿が映っています
羽黒山から
入り 死とよみがえり そして 再生
巡礼は 生まれ変わりの意味をもつ とか
ただ…この地の辨財天さんを
龍さんを訪ねる小生は
偶然の辿り着き 必然かもしれませんが 笑
今回の記事を書くにあたって
情報を補完していく中で 知る幾つかの事
どうやら小生は
1回目の訪れで完了させるのは…
熊野三山も4か所詣でを意識したのは3度目
ここ 出羽三山も次回に意識することに
それにしても
日本の神事というのは 3が好きなようです
蘇りの旅路 これも 山形 奈良 福岡と
出羽三山の羽黒古道
栄彦山の…さて…もう少し調べが必要です
折角 知ったのだから
丑年に三山巡ってみたいな と
話が逸れ切ってしまったので戻すことにして
鏡池…九頭龍さんがいるそうです 笑
そして 写真の位置から参拝が昔風？
参拝されるときに時間があれば
是非鏡池は一周してほしい場所です
何だから体が軽くなります 笑
ちなみに正式参拝の場合は麓から
2446段の階段を90分ほどかけて
上がっていくそうです 大変そうｗ
とりあえず
出羽神社で3か所の神社詣でした扱いに
本殿の上に黒龍さんぽい影が見えるのは
小生の氣の所為でしょうか 笑
この後 社務所に立ち寄って
2時間ほどかけ 笑
不思議な旅です
2022年の宿題を回収
…この日は金華山への船が出なかったとか
翌日は 無事に渡れるのか
そんな不安を抱きながら
一応タクシーに確認します 笑
この時点 15時の段階では判断できず
18時に判断ということになります 苦笑
結構 色々なことが起きる仙台旅です
山を下り ICに向かいながら
不思議な時間に 誘われます
中世の頃の葉山 鳥海山…が縁深い場所と
個別に確認すれば
鳥海山神社が 出羽の国一之宮
羽山神社は 兎さんの神社 と
どちらも良い感じの情報ですが…
出羽三山の所縁と言えば
鳥海山神社が月山に近い感じだな
…どちらにしても一之宮
羽黒山よりは少し遠い目
足を延ばしていく場所かな 笑
丑年の山形旅 真面目に検討しよう！
金華山に向かう前に
様々な祓いも一緒にしてもらえたのか
祈祷も便乗で乗っかってしまいましたが
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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よろしくお願いします。
