まだ続いたりします 笑
本殿を回っている最中に
氣配らしきものを感じます
特別なことなのかは…わかりませんが
そんな時間を少し…
九頭竜大社
本殿を時計回りに9回まわる
独特の参拝方法で知られている大社
昭和29年(1954)
ご祭神である九頭竜弁財天が
夢枕に立ったのが成り立ち と
おみくじも一般的なものではなく
願い事に対して
一言忠告などが書かれたもの と
毎年11月24日には秋季大祭があります
心流紀行
本殿を回ること7周目
ふと いまのご神木の前の足を止め
氣配の感じるままに視線を向けると
池が目に入ります そこには…
案内されているわけでは無いので
どのようにして向かえばいいのかは
ただそれも縁あれば結ばれるもの と
その時に 蝋燭の存在に氣付きます
こちらの蝋燭を蝋燭台に奉納すると
溶けた蠟の中に 神聖なる何かが姿を
多くは 龍 と表現されています
姿が出た蝋燭は
社務所にあるノートに書き残されるので
蝋燭が溶けるまでいなくても大丈夫です
心願を記載して 奉納 と
※公式ブログで色々と紹介されていますよ
そのあと帝釈天社へ
帝釈天社は 小生が辿り着くのは初?
初尽くしの場所のような気がしますが
少し長い目の階段を上がり…
寂しい感じもありますが
静かな空間へと誘われます
折角なので2023年を振り返るように
此処までのときの中で
人の清濁を併せのむ必要性と
人の優しさと嫉妬を学びました
平気で詐欺行為をする者は
そういう人たちと徒党を組む と
権威主義であればあるほどに
適当過ぎる嘘とその場だけの繕い
そんな様々な嘘を重ねて
そして逃げ続ける時間を過ごすと
人に優しくできる者は
本当に細やかな気遣いの下で
相手を包み込んでくれます
きっと どちらかを選択しなよ と
教えてくれているのでしょう
同じ生きていく時間なら
後者であろうと思います
自分に正直に そうあるように
それでいいのでは? と声が…
何となく清々しい思いで下山し
今日まで… 優しさ とは
思い遣りとは 気遣いとは
様々な学びの中で 身に着ける時間
別れ 生き返り 蘇りへと
なかなか濃厚な3年です
時を経て2024年9月1日
今年の五大辨財天詣での調性に 笑
今年は箱根で泊まろうと
箱根…九頭龍大社がありますね
箱根神社ですね
九頭竜の事を書いたblog
その日に箱根と繋がるとは…
ときを超越する感覚というのは
ぞわっとしながらも楽しいものです
さて蘇りの時(2024)の旅へと
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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よろしくお願いします。