そして2023年12月旅は続く
前回に引き続いての伊奈波神社
本殿での挨拶を終えて下るとあるのが
今回の目的地のひとつである黒龍神社
黒龍神社
天文8年(1539年)に伊奈波神社が
丸山の地から当鎮座地に遷座される以前
鎮座しているのが黒龍大神です
ピンポイントでの繋ぎなので
面白く書かれていたblogをlink
※注意されたらリンク外します
powerspotとして知られ
地元の人に愛されている
黒龍大神が鎮座されています
心流紀行
小生は観れていませんが
以前の看板には
何かに
くじけそうになったとき
力になってくれる
力になってくれる
と書かれていたそうです
この言葉に救われる人は少なからず
生きているうえで
色々なことがあります
何もかもに捨てて逃げ出したいことも
ただ
そこには何の意味もありません
結局 立ち向かわなければいけない
そこで出した答えは
決して未来で自身を裏切ることはない
添う感じられる年齢になりました
傍にいて
支えてくれる人がいる
余計な経験をさせてくれる人がいる
それがどれほど幸せであるかは
事柄が喉元を過ぎてからの時間ですね 笑
辨財天さんが結んでくれる繋がり
龍であったり 蛇であったり
市杵島姫であったり
そのひとつが ここ伊奈波神社です
黒龍神社は、この地に元からあったとか
活発で行動的な神霊であり
福徳増進 諸願成就の神様として
祈りと感謝の心を捧げる方が多いとか
とはいえ 初お目見え
小生は ご挨拶だけの時間です
願をするのは 3度目以降と勝手に…
特に理由は無いのですが 何となく
そんな風になっていることに氣付きます
何処かのタイミングで
挨拶だけ お礼だけ と聞いた気が
それはそれで
小生の時間を豊かにしてくれます
と話が脱線していますが
黒龍神社はpower spotらしく
参拝の人が順番を待っています
その列に 並ぶというよりは
結果 一番前になったわけですが
神社の中なのに
ここだけ空気感が違います
何となく暖かさを感じる空間
それほど大きくない社は
この場所に元々 鎮座していたことを
街になる以前
村の頃から信仰されていたことを
感じさせてくれます
ノスタルジックな空間が
少しだけ切り取られ
時の流れから分離したような
そんな空気感なのかもしれません
心穏やかに 手を合わせ
すこしの語らいの時を
きっと普段よりも長かったのでしょう
何を語らったのかは記憶には…
ただpartnerが おわった? と
声を掛けてくれる時間がそこには…
普段は祈祷とかしない方ですが
何となく 社務所でお話を聞くと
してくれるということで
これまでの時間の区切りとして
新しい時間の始まりを迎えるにあたり
小生は 祈祷というものを
とはいえ 飛込?
はたまた 黒龍さんの引っ張り?
当然福は礼装していないわけですが
いいですよ と平服のまま
なんと拝殿では 平服は小生たちだけ
それなのに 拝殿の一番前の席に
様々な祈祷の祝詞を聞きながら
最後に巡ってくる不思議な時間
日帰り旅だけに
身体の疲れも心配になりそうですが
何故かすっきりとして
送り出していただきます
物事に向かうとき
様々な偶然と必然が
小生にも力を貸してくれるようです
そんな事を思いつつ…
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。