熊野速玉大社
神代の頃
神倉山の磐座であるゴトビキ岩に
熊野速玉大神と熊野夫須美大神が降り立ち
そこで祀られることに
熊野速玉大神は
熊野速玉大社では 伊邪那岐神とされ
熊野本宮大社では
日本書紀に登場する速玉之男とされ
初めは二つの神殿に
熊野速玉大神
熊野夫須美大神
家津美御子大神
を祀るが、平安時代の初め
十二の社殿が建てられ
神仏習合も進んで
熊野十二所権現と呼称されるように
なったとか…
心流紀行
太鼓橋をこえて鳥居を抜け
参道へと足を踏み入れます
神社の参道は不思議な静けさがあります
熊野本宮大社から足を向けたこともあり
少し体が軽いと感じています
駐車場との位置関係から
参道を通る人が少ないのが…
観光バスも数台停められることもあり
観光で来る人はダイレクトに本宮へと
そのおかげもあるのか
小生的には静かに巡れることに感謝です
踏みしめる砂利道が奏でる音が
小生の中の言葉を昇華させていきます
神社の参道を歩くと
それまで考えていた
雑多な事柄が消えていくのを感じます
言葉を書き落とす小生的には
良いのか 悪いのか 迷うところですが
小生は この時間を愉しみながら
最初の社殿で足を停めます
カラスに連れられて三山巡り…
その道案内をしてくれるカラス
小生の場合は
本当に烏が道案内するかのように
姿を見せますが…ありがたいですね 笑
小生の浅い知識の中で八咫烏神社は
熊野三山主要神社の中で此処だけのような
もちろん摂社だと思います
が 烏に案内されての旅路で
忘れてしまっていたかのような扱いに…
きっとそんなことで
目くじらをを立てるようなことは
ないと思いますが…
縁できた出会いであればこそ
いつか本来の八咫烏神社にも
足を向けておきたいですね 笑
小生にとっては
この神社が示す？力は大切です
小生の仕事上のこともありますが
度々このblogで
感謝する存在として登場している？方
彼女の導きで
色々な事業が動いています
もちろん人のすることですので
迷いがあったり
入ってくる情報で不安が生まれたり
そういう言事はありますが
彼女のように
不安とうまく付き合っていける…って
話が横にそれましたが…
彼女は サ高住を稼働させるために
様々な人を導いているようです 笑
小生の熊野三山巡りを教えてくれたのも
他ならない彼女で
いうなれば 導きの神の化身なのかも
と 縁あって参拝する摂社
実はここまでに
お清めの手水舎はなかったような気が…
八咫烏神社については
きっと別の機会に…参拝にもいって紹介と
沿革的なものによれば
熊野三山に縁深いようなので
道案内をした烏であることは きっと…
まとめているこの時に…
この回が3つに分かれるとは…苦笑
お隣に鎮座する手力男神社にも参拝を
こちらも いわゆる摂社です
どのような繋がりがあるかはわかりませんが
さらっと調べると
便利さに胡坐が書きたくなるこの頃ですが
それをすると知識は自分の中に
腑の中に落ちないということは
散々体験してきているので
便利な情報のお礼は足を向けることだと
たぶんここという神社での…
ということで
岐阜ですね 岐阜…
小生が参拝に行く黒龍さんまでの道中です
※書き始めの頃ですので スタイルが迷子状態です
よしいこう！で行けませんが
知り縁深まれば 縁は繋ぐ行動で！
ただ旅したいだけかもしれませんね 苦笑
不思議な縁が此処にもあります
戦国武将が大切にした繋がり
こちらの神社は織田信長のようです…
って熊野三山の神社に
関わりがあるのは毛谷黒龍神社もです
現地でどのように縁が結ばれるのか
そんな楽しみを抱きながら…
想いを未来に馳せつつ
過ぎた日々を いまという時で
文字年て躍らせていきます 笑
…大事なことが抜けていますね 苦笑
八咫烏神社は 導きの神様
手力男神社は 勝運の神様です
この熊野三山巡り
そのもとになった物語は 神の戦です
物事に対して
立ち向かう心根を
そして 諦めずに動くことの
大切さを感じ取って読むと
何かしらの勝負事に対しての
行動が変わるかもしれませんね 笑
太古に起きた戦 その是非ではなく
そこに在った折れない心を感じてる旅を
少々便利に車を使って大移動します
縁繋がり 縁結ぶ そして紡いでいく
そんな時間の旅を
何気にぷらりとしてみるのも…
鳥居をくぐり
いきなり旅という花の種がまかれるとは
言ったもん勝ち的な物があります 本当
それに 乗って小生は旅に…
仕事に追われているせいかな 笑
楽しく働いていますが 年度変わりは…
【2023年10月30日 熊野三山旅６へ】
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。
