女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【日本五大辨財天 S2】黒龍堂(竹生島)

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八大龍王拝所を後に

順路に従って進んでいくと

今回 強い引きをしてくれただろう処に

黒龍

看板?によると

龍王は海に住み雨を降らす神

釈尊の誕生時には 歓喜の清浄水を

降らせたと伝えられ

修行者の修道無漏 道念増進の

守護神でもある とか…

昭和45年に建立されました

心流紀行

八大龍王拝所をあとに

港に向かう道の途中

赤い鳥居が見えてきます

それが黒龍堂 その隣の木は

黒龍が 湖から登ってくると

伝えられている神木 とか…

社で挨拶をしてから 神木を撫で撫で

そして港へと向かいます

 

旅路としては こんな感じですが

強く惹かれたのは何なのか…

情報を整理してみると

さてさて

色々と氣になることが沢山ある黒龍堂…

何となく楽しくなります 苦笑

 

黒龍堂は

八大竜王の一尊とされる黒龍神を

祀っている社です が…

 

神額*1には

黒龍大神 黒龍姫大神の名前が…

すでに一尊ではない 苦笑

 

八大竜王とは

難陀 跋難陀 和修吉九頭龍大神

娑伽羅【龍宮城に住む大海龍王

徳叉迦 阿那婆達多 摩那斯 優鉢羅

の総称だそうです…で誰が黒龍

※名前の後に『龍王』とつきます

すでに思考の中で迷子になっています

 

ちなみに

八大龍王は 転職*2組の龍神さんです

ネタ的には 難陀 跋難陀が兄弟

娑伽羅は 難陀・跋難陀兄弟と戦を

娑伽羅 徳叉迦は 女神と

 

…どこまで行っても黒龍には

かすかに優鉢羅が 黛色ともつくので

ただ夫婦的ではないと

 

ただ個人的には

小生と同じ歳?ということで

勝手に親近感を覚えている黒龍神 笑

知りたくなりますね

 

いつかは謎解けることを楽しみに

のんびりと神社仏閣を巡っていきます

 

勝手な憶測にはなりますが

立看板から推察するに

跋難陀 娑伽羅ではないかな?と

 

跋難陀

釈尊の誕生時に歓喜の雨を降らせ

娑伽羅

龍宮に住み 恵みの雨をもたらす と

 

対立関係は 夫婦喧嘩的な物?

等と物語が 小生の中で

勝手に構築されていきますが…

 

龍神信仰というものに触れた気がします

小生にとって 繋がりは

何となくの感覚です

特に何かを信仰しているわけではないので

触れる 関わる 繋がる 全てが大切です

そして

特に実感しているのは…

呼ばれないと辿り着けない不思議です

実際に…この記事の情報を補完する中で

ひとつの気付きがあります

小生が縁深いのは 奈良県にある神社です

奈良在住ではないので

本当に縁なのでしょう

その神社に始まり…

※丹生川上がよく出てくるのはそういう感じです 笑

ありがたいことに 縁が広がっています

神社仏閣だけではなく 人とのつながりも

繋がりの部分では このblogもまさに

そんな小生ですが 話を戻して 苦笑

 

天河大辨財天社に参拝する機会も

でも この近くの龍を祀る神社仏閣には

気付いていなかったこともあり

辿り着いたことがありません

 

辿り着けないのは そういう巡りだと

いつの頃から考えるようになったので

参拝にかける時間は 結構のんびりに

 

旅先では 数多く巡りたい と

そういう気持ちもありますが

無理をしない 急がないをモットーに

行きそびれたところは

また来い! という意味として

焦らず 残念がらずにしています

…この考え方は

実は 兄貴分がさらりと口にして

小生の 腑に落ちた ものです

当たり前のように

文字を躍らせていますが…

 

日本五大辨財天S1のときですね 笑

仙台の地で 雪に閉ざされかけながらも

楽しく騒いだ時間を思い出せます

 

辨財天さんをきっかけに

小生がかかわる神様

そして ともに旅をしてくれるpartner

引き寄せてくれる人の関係が増え

何とも楽しく刻む時間に 

素直に感謝しています

 

そんな奇蹟が齎してくれたseason2

黒龍大神が 黒龍姫大神が 誰かは

気になるところですが…

龍神さんは 水に関わりが多い神様

性別をつける必要があるかないかは

個人的な趣味なような気も…

でも きっと

で少しふれた高津宮の龍神さん…

夫婦なんですよね 確か… 苦笑

個人的には色恋沙汰があるほうが…

 

そういう意味では

龍神信仰に限らず 様々な信仰の陰には

愛という形の 情があるのかも

 

不思議な縁です

半年という時間を飛ばして

夫婦龍にかかわる時間が存在します

時間の概念は大事ですが

時には時間を超越する答えがあるのかも

そもそも

timelyに文字が躍らせられない小生の

精進も必要な案件ですが…

連れ合いとともに

夫婦龍との邂逅の時間は

何とも言えない不思議な時間が流れます

 

さて 足を止めている時間を

終えることにして 港へと

【2023年10月29日の旅】

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

ちなみですが…

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よろしくお願いします。

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*1:鳥居の真ん中あたりにかかっている額です

*2:他の国から日本の神様に