女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【大阪】龍王大神

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町中の小さな社です。気にかかる場所、そこに辿り着けたのはようやくです。

ぶらり心流紀行

大阪の街を車で流していると時々道路に大きな木と社が置かれていることがあります。氣付いても、周辺情報が許さなければ車を止めることができない、ということも珍しくはありません。そんな社に行く機会が巡ってきました。

その社があるのは、大阪の北の繁華街にほど近い場所。もしくは日本一長いとうたわれる天神橋商店街にほど近い場所。どちらからも徒歩15分程度はある裁判所東筋線もしくは本庄西天満線といわれる道路上です。目印のするのならLIFE太融寺店。その前です。

この社を知ってから十年以上経過しています。銀杏の木に寄り添うように存在する社の横を抜けて帰路につくという感じでしたが、ここ数年、気にかかり始め、氣になっているという感じに変わっていきます。

そして立ち寄る機会が発生するという流れに。何に誘われて生まれた縁かは…

 

この大きな銀杏の木、切ると祟があるとおそれられて道路拡張時にも残されたとか。いわれているので一応調べてみましたが…さて? ということに。

調べて分かったのは、意外にも大阪(梅田)駅周辺には、恋のパワースポットが多いという話。この情報は、神社を示しているようですが(笑) 個人的には中崎町にある白龍大神社というところには行ってみたいと…

と話が逸れましたが、とてもパワーの強いこの場所は、男性が参拝するとよいとされています。縁結びや恋愛成就のほか、交通安全にもご利益があるとか…

 

とにもかくにも、partnerがLIVEにでるリハ中ということもあり、小生は時間を余しているのですが、梅田という地区に在って少々不便な位置にあるという立地で社の前に車を一時的に停車させることはできます。道路幅があるので迷惑がかかるようなことはそれほどありませんが、参拝はサクッとがお薦めです。

素直にLIFEの駐車場に停めて昼食*1を買えば問題は解決ですが(笑) 結構、路上に車が停まっています。

 

龍王大神社は、北に銀杏の木を背負っています。道路上にある小さな社です。

写真に収めてから、参拝です。不思議なもので、この参拝を皮切りに、ここでの参拝が気軽に行えるようになりました。

これも男性が詣るとよいpower spotの所以でしょうか。何にせよ縁が結ばれたということには間違いありません。

 

少し立ち寄りにくい位置関係にありますが、近くに来る機会があれば是非立ち寄ってほしい社です。銀杏の木の壮大さにも目を惹かれますが、そっとそこに寄り添うように存在する社が栄えて何処かほっとする不思議な印象があります。

それにしても、梅田には幾つかの知られていないpower spotがあるようです。

網敷天神社の三社、白龍大社、露天神社、北向地蔵尊太融寺*2、少し離れますがギリ梅田圏内の御霊神社等など恋と商売に強い神社仏閣がありますので、大阪駅周辺観光の際には、是非、と誰目線で記事にしているのか(苦笑)

遠出も良いですが…近場の縁ある場所に行くのも良いものです。

【2023年4月16日ぷち散策紀行】

余談ですが…

神社仏閣の参拝の作法について…のようなお話を聞いたので少し。

諸説諸々と作法的な物が言われていますが、成功者として有名な方々の参拝方法は独特なものがあるそうです。それを突き詰めれば幾つかの共通点にあたるということで紹介されていました。が、あまり気にすることはないのでは?というのが小生の呟きです。

よく言われている処では、①参道の真ん中を通らない。②左通行をする。③賽銭は勢いよく投げ込む。④朱印は本殿での参拝後。などですか…

①は神様の通り道を歩くのは不敬という説です。ただこれにはおまけがあって、神様が通る時期はというモノがあるそうです。神様が出雲へとでかける9月後半、出雲から帰ってくる11月前半は通りやすいようにという話もあるそうです。

②は伊勢神宮など多くの方が参拝する場所で始まった混乱を避けるためのルールとか。こちらは理にかなっていると思いますが…ルールではなく配慮だそうです。

③は神様に気付いてもらうように、という説ですが…これに関しては、ね。紙幣で賽銭をするときは、鈴を大きく鳴らすとか、訳の分からない説まで出てきます(笑) 無法地帯のようなルールになっていきます。

④は神社仏閣で違うので、そこのルールに従うのが良いかと思いますが、朱印は繋がりをつける儀式という説もあり、挨拶もなく、勝手につながってどうするのですか?という流れから参拝が先でしょう、となったようです。それなりの立場の人が書いてくださる時代の話かもしれません(笑)

 

参拝は気持ちよくできるのが一番だと教わったことがあります。何よりも参拝方法は自ずから定まっていくから、合わない流儀に乗る必要もないですが、郷に入っては郷に従えという程度にはする心のゆとりは持っているべきだとも。

小生、いつの間にか、自分なりの参拝に変わっていることを、この一年程(日本五大辨財天社巡りを終えてから)かけて氣付くことができました。結果、老害が寄せる様々な陰の気は届かなくなったようです。自身の中にある陰陽の氣は膨らみ大きくなっているようですが…

自身が持つ陰陽の比率は同等とか、小生が陽氣と言われるほどに隠の氣も大きくなりバランスを取るようになっているそうです。どちらかに偏れば、周囲から老害と言われる存在になったり、疑いなさすぎて騙されたりするようなるのかもしれません。

とすれば、このままに、清濁合わせ飲む成長を続けていきたいものです。

 

 

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