飲み歩き紀行～episode３
ゆっくりとblogを覗いてくれる方が増えているようです。嬉しい限りです。そんな中でMaineになっている神社仏閣巡るで感じた心模様や辨財天情報が停滞しつつ、写真の整理もまだ追い付かないのに、書き換えの記事を整理しつつUPする日々。それも予約投稿で（苦笑）ということで、龍にまつわる…もしくは水にまつわるグルメを少し混ぜながら…2023年4月16日のぶらり紀行…半年と少し前ですね（笑）
ひとつ前の記事『龍王大神』に後です。ワンマン、ツーマンLIVEでもないとLIVEの時間は長尺になります。お目当ての人や応援する人が、最少の方と最後の方に分かれると時間が空いてしまうので（全部眺めていればいいのですけど…お目当ての人がその時間帯だけで増える箱*1の場合以外に邪魔になるので場所を空けます）一時退店をします。多くのLIVE Houseではそうだと思いますが外への出は入りは自由です。ただ世居場所を確保したい場合は外に出ることは無理です。指定席ではないので…
そういうわけで大阪は梅田の太融寺町、飲食店は昼飲みをしている処が多いです。今宵というよりはまだ夕方というには少し早い目の時間、居酒屋さんも開店準備終わってすぐという感じの店にお邪魔します。
太融寺と泉の広場へと向う道沿いにある店らんぷ。炭火焼と日本酒を売りにしているお店で小生が見つけた頃は客が一杯の繁盛店です。で、何度かきてはいるものの、縁が無くて入れなかったのですが縁が紡がれます。
ただお店のstaffさんは怖い系な感じ。話すと気さくで良い人たちです。が少しとっつきが悪いです。小生は口下手なので、本当に…ドキドキです。ただあたりでも外れでも大丈夫な独りのみ可能な小生…気になる料理を頼んでハイボールで喉を潤わせます。
こちらの店では、肉に合わせて日本酒を飲むのがお薦めです。ただ日本酒は本気で詳しくないと苦労します。何せ店員さんが、注文を番号でしてくださいというほどに種類が豊富です。店長さんと話しながら日本酒を選ぶのも楽しい時間です。
今回は、旅路を共にした兄貴分が一緒です。
日本酒選べない人でも楽しめるのが飲み比べメニューです。3種類に分けられていますが、価格帯で分けられています。くじを引くようにして3本選択するので、本当にレアな日本酒に当たるかどうかは時の運です。それはそれで楽しい時間です。
こちらの店、店長曰くオモチロイお客様も見えるようです。小生たちのように長居する客もいるようですが、出会い系の立ち寄りポイントになっているとか。ペアで現れて、適度に飲んで退店し、上手くことが運べば戻らず…失敗した時は5分程度で店の前を通っていくそうです。この5分、大人な休憩場所に行って戻って来れる時間だそうです（苦笑） そういうこともあって夕刻は混んでいるように見えるかもしれない、と。予約をしておくのが一番ですが、声を掛けてくれたら奥が空いていることもあるからと教えてくれます。
美味しいお酒とおじさんチームのアダルトな会話を面白おかしく肴にして心地よくなる頃、ラインナップに上がってないお酒が掲示されていました。そこに龍力episode3の文字が… これも縁というものでしょうか。
episode3は、四季を通じて楽しんでほしいというコンセプトらしいですが、そんなにポンポン流通しているようには思えませんが… なにせ小生は初お目見え。まぁ気付かなかっただけもしれませんが…
日本酒も女神様達と同じで触れ合い始めれば感じることが増えるようです。とはいえ、明らかすぎる辨財天との接触から始まっている様々な出会い。龍の力、ドラゴンシリーズもその恩恵のひとつに感じます。と、いうわけで…
兵庫の地酒をいただきます。
フルーティな柔らかな印象の味わいと芳醇な香りが、肉の脂をスッと流してくれます。口当たりの柔らかさがドラゴンシリーズの売り？と聞きたくなるほどにさらりと飲めます。このお酒もそれに騙されてしまうと呑みすぎてしまうお酒です。
ことが後先になりましたが、この店は、大阪キタの有名な？待ち合わせ場所のひとつ『泉の広場』と言うところから徒歩3〜5分の距離にあります。もともと泉の広場には大きな噴水がありましたが、いまは無くなり噴水をイメージしたオブジェがあるだけの場所ですが、待ち合わせのメッカとしては健在のようです。
大阪の地下街は結構入り組んでいますが、天井の案内さえ見落とさなければ目指す場所には辿り着けると思います。大阪駅や地下鉄梅田駅から泉の広場に向かっていく場合は、結構、誘惑の多い店が多くありますのでそれを楽しむのもありです。
日本酒が好きな方には、新潟県のアンテナショップがあり、日本酒の飲み比べもしていますので立ち寄るのもありです。地酒も売っていますが、また来る機会があるのなら、ネットで価格を確認してから購入されることをお勧めします。
蔵元から送ってもらう方が、送料込みでも安い商品は結構あります。何よりも、蔵元の情報から他の地酒にも巡り合えるかもしれません。と言う建前と、買って帰るには重いので、届く環境であるのなら、それの方が助かるという小生のわがままです。
アンテナショップは、新潟に限らずに楽しいです。現地でしか買えないものも混ざっていますが最近はネットで買えるものが増えつつあります。コロナ禍で我慢を強いられたお土産かもしれません。働き方改革とか…何とか言われていましたし（苦笑） 新潟のアンテナショップ『をこめ』では、新商品や新酒の紹介もされます。
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*1:LIVE House
