毎月 東京の事業所を訪ねます
仕事をいただけているというのは
ありがたいことで
少しずつ仕事の依頼が舞い込みます
小生にできることは
本当に 少しの手助けだけです
それでも お手伝いできる機会を
いただけることは ありがたいです
本当に ありがとうございます 笑
そんな毎月の首都圏の時間
小生は ホテル近くの神社に
参拝させていただいています 笑
こちらの神社には
縁あって 訪れる機会が増えています
縁を 紡ぐのは
結局のところ 自身の想いのようです
恋も 仕事も 友人も
相手が連絡をくれないから ではなく
自分で紡ぐことが 大切です
余談ですが…
漢字には様々な意味と思いがあるそうです
『おもう』はどちらも自身が持つ下心
相手を上にたてる という意味合いから
向かい合う関係を意味する『相』と
『心』で下支えをするという意味を添え
『想』になった とか…
紡ぎ繋がっていく想いの中に
相手を利用したい
という邪な下心がないことを
願っておきたいものです 笑
田無神社
東京都田無にある五龍神を祀る神社
龍神1柱でも ご利益が凄いのですが
ここは5柱の龍神を祀る
全国屈指の龍のパワースポット! とか
「方位除け」としても
有名で芸能人やスポーツ選手も
多く参拝しているそうです。
心流紀行
つい最近 Upしているので
今回は 五色の龍神毎に
異なるご利益を紹介していこう と
田無駅方面から一の鳥居を抜け
すぐ右手側に祀られているので
意外に見落としそうになるのが 赤龍
小生 初参拝時 帰りに気が付きました
五行思想では
赤は南方位守護 季節は夏の意味
生きていくための 直感力
先を見越すための 先見力
と いうことなので
直観力・線権力を高めたいときは
一の鳥居を抜け階段を上がったら
すぐに振り返って参拝を 笑
一の鳥居を抜け
龍神の道を本殿へ向かう途中に
手水車があり その正面辺りに
白龍が鎮座しています
こちらは 存在感全開でいます 笑
五行思想では
白は西方守護 季節は秋の意味
心身の浄化と豊かさの
受取力を拡大させますので
心身の疲れを癒したいときは
手水舎で清めてから参拝を
龍神の道を抜けると
社務所があって 本殿の前にでます
本殿に祀られているのは
主祭神の尉殿大権現…金龍です
辨財天さんで名前がいろいろと変化する
という現象には慣れていますが 苦笑
こちらの金龍さん
級津彦命 級戸辺命という名前の
２柱の神様でもあります
水 風 除災 豊穣の守護神 と
金龍は 五行思想では
東西南北の中心の守護をしています
当然の如く 守護する季節は通年 と
ここでは人生の基盤づくり
自分という軸を強化する！
そういったことを強力に後押しします
拝殿向かって右奥に 青龍はいます
東方を守護し
閉ざされていたものが開き出し
人生の発展性やスピードアップに
力を発揮してくれるといわれています
龍神と繋がると物事が急速に進んで行く
そんなことが言われていますが
特に青龍は身近に存在しているような
話も多いことから
人生にかかる変革の瞬間
その力をもって助けてくれているのかも
本殿に向かって 左に北参道があります
その参道入り口に
北方守護と冬を意味する黒龍がいます
新しい事を始めたいとき
古いやり方
辞めたいと思っている習慣を
手放したい時にお願いをすると
その流れに乗れるとか…
他にも
東参道すぐに位置するのが
運気上昇の撫龍
龍の頭と龍が持つ玉を撫でると
運気が向上する とか
石を掘った龍は存在感があります
田無神社は
町の中にある森のような場所です
自然の中で
神々が然も当たり前に過ごす場所
そんな印象があります
2度目の訪問
前回に気付かなかった様々な氣に
声を掛けられるように
足を止めて少しの邂逅を
五龍すべてに出逢えた日
何となくluckyと思ったり…
朱印を貰いに社務所に
立ち寄り四季の朱印を
とその前に…社務所の前で ですが
恵比寿さんと大黒さんに挨拶を…
本殿と青龍の間あたりに
きちんと挨拶したのに…
帰りに金色の鳥居で頭をガツン！と
何を祓われたのかは兎も角…
紡ぐ時間 繋がる時間
そして
出逢う時間の大切さを氣付くとき
そういえば大阪から東京へと
移動した素敵な姐さんと
駅前で再会など
少しのお喋りを
紡がれる奇跡は きっと…
この手のは言わぬが華
行間の感じ方はお任せすることに
ただ次の予定のため…
初ホテルにつき 探索時間を含め
秋葉原へ 気持ちだけ急ぎ気味で
ぶらり散策の地へと向かいます
【2023年10月20日 東京旅 ２へ】
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。
