女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【広島】宮島ぶらり 6

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瀧宮神社へのアクセスは諦めて

厳島神社まで降りてきたところで

食事の事をふと考えます

単純に 海を渡ると食事処を探すのが…

 

そして 折角なので 広島な物を食べたい

前日(10月10日)は 何とも22時に

closeという地区での宿泊ということで

何か良い物を食べた

というわけには行かなかたので…

宮島ぶらり最終章

靴を忘れたpartnerが

靴が売っている店を見つけたから次は大丈夫

と豪語してからも小生のサンダルで散策する時間

食べ歩きも少ししながら

厳島神社裏手へと戻り 何処かで食事を

そんな話をしながらも

何となくの記憶の中に 表参道商店街で

これを食べたい!と思った店がなく

※もみじ饅頭とか お酒とか お土産系の店の方が多い印象です

散策している中町通でも ここ がないままに

店舗前で牡蠣を焼いている店で

中で食べられるかを確認して入店です

 

折角入ったので食事も一緒に

というわけで 穴子の天ぷらも頼みます

ついでにpartnerがビールを頼みます

しっかりと小生にはノンアルコールを

まぁ本土に渡れば運転がありますし 苦笑

牡蠣というのは

いろいろなところで食べていますが

個人的には天橋立で食べたヤツが

creamyで印象的でした

何よりも時間の経過に合わせて

記憶が勝手に補強されています 苦笑

と 言ったこところで 生物です

当たり外れというモノが存在します

一種のギャンブルですね

 

焼き牡蠣は六個…

美味しい牡蠣に当たりました

何よりも 双子?に当たりました

って 双子ってなぜ?

ひとつの殻に 隠れるようにして

二個載っています 焼き手の演出?

ってそんな事をしたら店主に怒られますね

 

まぁ こういう奇跡も 楽しめば良い

というわけでは

ワイワイガヤガヤと食事を楽しみます

穴子の天ぷらもパリッとしていて

美味しいモノでした 笑

《写真を整理し出し載せます 苦笑》

 

帰りの道では商店街で

いろいろな物を見ていきます

立ち寄りが横行する時間ですね 笑

どうしても 土産物は帰りに集中するのは

荷物にしたくないという気持ちのものです

小生が買うのは

自分用のアルコールが多いので

帰りにしたい(切実です)

というわけで 立ち寄りながら皆へと

 

商店街の真ん中くらいに

案内所のような場所

おもてなしトイレ があります 笑

ここの2Fに大鳥居の模型があります

時間がある方はぜひ立ち寄ってください

一見の価値ありです

小生的には 説明を聞くよりも

模型を見て なるほどと感じました

 

最近は もみじ饅頭を揚げているヤツも

そういえば 予約が必要だと思いますが

もみじ饅頭の手焼き体験もあります

 

そして 小生はその状況に

鉢合わせたことがありませんが…

雨が朝から降っていると

店を開けない店舗もあるそうです

観光客相手に食べ物を扱っていると

そういう店が出ても不思議ではないですが

合理的経営というヤツでしょうね 苦笑

 

表参道商店街を抜け 港に向かう途中に

地酒の店があります

何とも味のある建物です

今回は 飲んでみようと思う地酒はなく

手ぶらでの撤収となりましたが

地酒は季節にも存在が左右されるので

縁に期待したいものですね 笑

 

船に乗って

大鳥居を眺めながら 本土へと向かい

大阪に向けてのドライブが始まります

心流紀行

濃厚な二日間が過ぎました

いろいろと気付かされることのある旅路は

 

あるがまま 自然のままに

さまざまな物を許すこと

 

それを実践する時間です

何とも自分の了見の浅量さを感じる時間です

常々 partnerの寛容さに助けられます

昔の小生なら

もう行かなくていいんじゃない?

という場面も何度かありました

 

ホテルを取っているとか

休みをとっているとか

そんなことは関係なく

そのことに関わることを拒絶していた事を

お金ではなく 莫迦にされているように

感じる自身の度量の無さを誤魔化すために

そんな事をしていたのかもしれません

 

思い返せば 結構 振り回して

迷惑をかけ続けているのに

ずっと傍にいてくれています

感謝しか ありがとうだけです

 

この旅の中で

幾つかの枷になっていただろう

度量の器は大きくなったと感じます

それでも

短気な性格がいきなり変わるわけもなく

相変わらずにハラハラさせるのでしょう

 

許すこと

それは手放しで

交換条件なく

村ぼ状況を受け入れることのようです

 

条件を提示しなければならないのならば

そこには

許し難い何かがあるのかもしれません

その場合は

その思いを抱く自分自身を許すことも

ただ責めるのではなく

自分にとって守るべき物のために

戦うことは大事なことなのでしょう

感情ではなく

胸を張れる理論を持って

対応することは 大切な行動だと

いまさらですが…

 

許す そのことの大変さを

さらりとやって飲める手本を参考に

自分自身のversion upをしたいです 笑

 

 

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