時間を行き来させるのが
少し癖になりそうな小生
とはいえ…
記事というのはタイミングですね 苦笑
本当は少し前に出すのが
良いのでしょうが…
ギリギリすぎて
いまの参考にはならないのかも 苦笑
新月の心流紀行
日常の雑踏の中で
息を吐くように 空を見上げると
そこに 靄のかかった光が存在する
頬を撫でるように 吹く風に急かされるように
雲が その場を空けるように 横へと流れ
柔らかな陽光の如く 月明かりが注ぐ
冬の寒さに振り回される
アスファルトの大地に
寒暖差についていけない都会育ち…
というよりは 単に寒いの苦手なだけです
それでも そんな寒空の中でも空を見上げたい
月光浴というものです 笑
月にはいろいろな物語があります
個人的に好きなのは昔のアニメーションで
タイトルは忘れましたが…
その昔 地球は人が住めなくなり
人々は月へと移住をした
その当時の月は生き物が住める世界で
人類は新たなる営みを開始し
地球に戻れる日を夢見ていた と
時は過ぎ 人類は月が住めなくなる前に
休息の時を与えるために
地球への移住を開始するのだが…
その時には 知的生命体が生まれ
壮絶な戦争へと繋がり
多くの命が失われつつも
人類の移住はどうにか成功する
その戦争の爪跡が
人が住めない惑星へと変貌した月
クレーターは その名残とか…
再び時は過ぎ 人類は…過ちを犯す
壊れていく環境に
地球はさまざまな警告を出す
それは人類が準備できないほどの激変
氷河の時代が訪れ
地球は自身をリセットする
再び月に逃れた人類は一部…
地球から見て
月の裏側 死角に入るクレーターの中で
新しい歴史を紡ぎ始めた彼らは
地球を甦らせるという役目を忘れ
月の民として何代にも渡り…
時が刻まれれば
生まれるのは犯罪 月の政府を困らせる
稀代の悪女は捕まり 地球に追放される
彼女は更生の実験台
帰る約束もないままに
地球は 日の国 平安の時代へと…
確か途中で終わったような 苦笑
妙なロマンがあります
何よりも
いまの異常気候？に思い返した気も
とはいえこちらは女神では…
他にも 神話で言えば
月の女神アルテミス（ギリシア）や
ローマ神話のルナも
ルナに関しては
小生は昔におまじないとして教わった記憶が
shooting the moon…
端的に月を撃て ですね 笑
これ当たりを居抜けという意味で
ギャンブルの時の何処かの国のまじない
古今東西を問わず
月の魅力に取り憑かれる人は
少なくありません
小生もそんな一人でしょうが…
小生の場合は辨財天さんが
そいの中心にいて
色々と縁を結んでいただいています 笑
と本題から強烈にそれていますが…
強制的に戻させていただいて
月の女神様の話
神秘的な力を与えてくれる存在は
昔から女性ですよね 笑
月の女神は幾つもの神話に取り上げられています
その中で共通するのが 美と愛の女神 と
溢れる愛を与える力は
月光浴により身に宿すことができる とか
不思議な月の神秘力
悪さがすぎるとお仕置きもあるそうです
…そういうアニメーションも
最近リバイバルしていたような 苦笑
余談はさておき
月の神秘の力は
財を集める力としても発揮される とか
それが 2024年は3月10日に
色々と集まっているそうです 笑
新月は 物事の初めの時
ここで種蒔きをすることで芽吹くものも
新月から満月までの期間に
月光浴をさせておくおまじないもあります
財布らドレスがよく話題に上がります
この月光浴の際には
月への願いを明確にするのも大事 とか
とはいえ
これは引き寄せの法則的なものかも
一粒万倍日もこの日です
ただこの万倍日に関しては
種蒔きのために費用を使うことが大事とか
月の神秘力の影響ですかね？
使ったものが万倍になって
戻ってくるのではなく
種蒔いたモノが芽吹き大きくなっていく
という感じのようですね 笑
ということで
すぐに答えの出る
ギャンブルはダメらしいです 苦笑
そして 10日であること
金毘羅の縁日 という日らしいです
金毘羅さんは
御祭神を大物主神とし
航海の安全や豊漁祈願 五穀豊穣
商売繁昌 病気平癒などの神様
こちらも種を蒔き育てることを
大切にしているお方のようです
ということで3月10日は
氏神神社でご挨拶をして
吉方位の神社へ
できれば金毘羅さんがいるところが…
せっかくの金運吉日
商売をされる方は大黒さんなども
良いのかもしれません 笑
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感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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