大願寺を出て柳小路へ
この小路は
桜の時期や紅葉の時期が良いです
単純にお土産屋さんが並んでいます
厳島（宮島）
厳島（通称で宮島）は、
西日本の広島湾に浮かぶ小さな島
森林や古い神社仏閣が意外に多く
沖合に立つ壮大な朱色の大鳥居へは
干潮時になると歩いて渡れるのも魅力
この鳥居は
厳島神社の玄関口で
12 世期頃に最初に建立された とか
![日本の島 16号 (厳島) [分冊百科]](https://m.media-amazon.com/images/I/51ayX+3UR1L._SL500_.jpg "日本の島 16号 (厳島) [分冊百科]")
心流紀行
大願寺を後にすると
すぐに目を引くのが宝物館です
ご興味ある方は 立ち寄りも 笑
その横の道を上がっていくと
幾つかのお寺があります…今回は…
見所も幾つか
宝物館の前あたりにある看板で確認を
今回は
柳小路に入る入り口あたり
金刀比羅さんに立ちるだけ…
金刀比羅神社と言えば
まもなく訪れる3月10日
この日に参拝するとご利益が高い目 とか
あ 毎年ではなく 2024年はです
この記事は半年ほど前の旅です 苦笑
走り書き見直し
情報書き足しに合わせて…
何となく時を超えての記事ですが
2024年3月10日は新月です
時間は夕方だったような 笑
新月のアクションを行うことで
金運が高まると言われている日ですね
一粒万倍日にも重なる良い日 とか
この日というよりは
毎月10日は金比羅神社のイベント日で
金刀比羅さんとの結びつきが
強くなる日として紹介されています 笑
金運を高めたい方は
住まいの氏神神社 吉方位の神社へ
その後で金刀比羅さんに参拝すると良い とか
もちろん
吉方位に金刀比羅さんがあれば
氏神神社参拝後に向かえばOKです って
何を紹介しているんだか 苦笑
宮島の金刀比羅神社は
こじんまりとしています
町中にある神社ですね 笑
通りすがり参拝ですが…
航海の安全や豊漁祈願 五穀豊穣
商売繁昌 病気平癒などに
御利益のある神様として
古くから人々の信仰を集めている とか
有名な？金刀比羅宮には
まだ行けていませんが
縁の結びつきの始まりかもしれませんね
神社の神様との出会いは 縁任せです
良きタイミングで 良き出会いに
なると信じてやまないこの頃です 笑
と柳小路に入ったのは
金刀比羅神社からすぐのお店に行くため
前回 宮島訪れたときにも入った店
『厳島劇場』という招き猫溢れる店です
こちらの店の招き猫は
なんと東京の谷中堂というところ出身
小生は良く知りませんが
猫の町 として有名な下町だそうです 笑
なかなかに愛らしい表情の招き猫たち
眺めているだけで
ほっとできる印象があります
前回に訪れたとき
この記事の時ですね 苦笑
清々しいほどに商売気の無い店主に
いろいろと話を聞かせていただきました
彩りの愉しい猫たちの手（前足）の話や
小判を持っていない話
そして 手彩によるonly oneの作品
思い返してみれば 意外にも
招き猫の店に入るのは その時以来
何とも 楽しくなる店内で少し過ごし
2024年干支の龍を
頭に被った招き猫をお受けします
猫は結構好きです 笑
犬派だとは思いますが…
何となく 前回に聞かせてもらった
猫の手の高さの話が個人的に
しっくりときてからは
招き猫は 手の高さが気に…
そして ここの猫は表情が良いです
お土産にして渡したところ
喜ばれて こちらまで幸せになれます
そして 店を出てpartnerが一言
ねぇねぇ 靴忘れても大丈夫！
ん？
指さした先には靴が売っています…
って、参拝に靴を忘れる気でこない！
結局靴は買わなかったのですけど…
そのまま柳小路をすすむと
瀧小路と繋がる道に出ます
そちらに入ると滝宮神社へと向かえます
今回は partnerが小生のサンダルなので
散策でおさめることにして
そのまま柳小路を直進…
そろそろと買い食いができる時間帯です
観光地の商店街での楽しみですね
レモンソーダと揚げ串を手に
ぶらりと緩やかな坂道を登っていくと
公園に辿り着きます
いつの間にやら滝小路へと
迂回して戻ってきた感じです 苦笑
ぶらりとした時間 1時間
此処からは緩やかとはいえ…
次回には上がってみることにして
下山です 苦笑
よもやその道が 瀧宮神社へ続くとは
此処まで来ると 確信しか…
他の処にも寄っていきなよ…の行先は
せっかくなので通っていない道を
選択してあるいていくと
うぐいす歩道に辿り着きます 笑
こちらは展望台へと続く道
バスも出ていています 頻繁に
ロープウエー乗り場までいって…
ですが 人の多さに断念して
島を後にすることにします 笑
他に目を向けることが少ないのかも
観光名所を少し過ぎると
そこには島で住む人の区画が
物静かな町で のんびりと過ごす
そんな空気すら感じられます
勝手気ままに蹂躙するように
闊歩するのは間違っていると思いますが
その町にある空気に
触れることができる場所なら
少し迷子になるのも楽しみと言えます
何処で繋がり どこで流れていくのか
それは神のみぞ知る悪戯なのかも…
【2023年10月11日 宮島ぶらり 6へ】
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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小生が成長できます。
よろしくお願いします。
