宮島に渡り…
若人の波に圧されながら
厳島神社へとたどり着きます
正直なところ
大鳥居が
海に浸かっていることに安心します 笑
厳島神社
諸説 色々ありますが
「いつき島にまつれる神」という意味から
「伊都伎島神」「厳嶋神社」等呼称され
現在は、「嚴島神社」となっている とか
心流紀行
気付けばつけば…
2周目の五大辨財天社詣に 笑
2024年は 計画的ではなく 結果的な
そんな流れで始まっていたようです 苦笑
とりあえず…
season2に突入しているということですが
何となく感無量です 笑
それを一緒に巡っていく相手がいることは
幸せであり ひとつの奇跡です
用事が生まれて 辿り着く先
そこに生まれる時間の巡り合わせ
ある意味 奇跡のような巡り といえます
そんな感動を秘めているのに…
小生 個人的にですが
人の塊の中で 参拝をするのは苦手です
写真を撮るのが好きというのもありますが…
前回に触れたとおり 今回の厳島神社は
人が溢れています
理由は 修学旅行の学生もですが
何よりもラッキーアイテムの存在が
時間の流れを次々に止めていきます 笑
拝観にあって困るのが
団体客との鉢合わせです 苦笑
別に邪魔をされるとかではなく
入り口付近での点呼？ですね
一般客である小生たちは
集団の合間にまざり 境内に入ります
当然のように 教師たちが確認を
小生は どう見ても学生ではないですが
パンフレットらしき物とチケットを
差し出されます 苦笑
その流れを抜けると
ゆっくりとした時間が訪れます
そそくさと参拝を済ませれば
以降の問題は解決なわけですが…
そして 舞台を写真に収めているうちに
…前回 写真に収められなかった
海の中の大鳥居をとっている間に
振り返れば長蛇の列のトップ
行儀よく並ばれているので慌てて撤収です
…小生が写真を撮っている場所は
写真スポットではなく…
小生が良い！と感じたポイントです
そして
極め付けは
挙式の制限に巻き込まれて移動が…
ついでのように
写真スポットに押されて
挙式写真撮影前の最後の人になります 苦笑
おかげでよい写真が撮れました
それは さておき
何とも不思議なものですが
厳島での挙式を見るのは初めてです
スタッフさんが写真映えスポットに
なるほど…カメラの向きを見ると
格好良い構図です 笑
それよりも
花嫁さんと花婿さんの
幸せそうな笑顔が素敵です
他に参列者がいないことから
写真撮影だけ？と言う感じでもありますが
小生の挙式も二人での撮影
残る思い出に映る幸せな表情は
後々見ても幸せを思い返せるものです
挙式 できなくても写真は残すべき！
そんな事を ふと実感します 苦笑
幸せな様子というものは
周りも気持ち良くしてくれます
むすっとして過ごす時間よりも
肩の力を抜き 笑顔をこぼす時間を
そんな 気持ちにさせてくれます
暖かな幸せの流れが
優しくその場にいる人も包み込んでくれる
そんな氣を
生み出すのが新郎新婦なのかも…
勝手にエネルギーを分けてもらって
と なると
置いて行かれている時間は
寂しさよりも
寂しい想いをさせていないか
そちらの方が気になりますが
修学旅行生が
完全に道を占拠中で 追い抜けません 苦笑
機を見て行動することの大切さ
そんなことを学んだりして 笑
それはそれとして
厳島神社は
不思議な空間です
水上神社として時間で表情を変えます
それは人生模様の如く ですね 苦笑
神社全てに水が行き渡る時間というのは
まだ体験していませんが
それはそれで神秘的なもの とか
いま見えている景色が全てではなく
変容する全ての姿が意味を持つ
その時々に魅せる神秘なあり方に
その隙間に見せる自然に
自分があるべき姿を問われているようです
有るべき 見るべき 事象を
濁りなく見ることを意識すること
さまざまな要件を巻き込むのではなく
いまあるべき事象だけを見て
いま片付けるべき事象だけを捉える
それは決して簡単なことではなく
余計な雑音に振り回されるかもしれません
もしかすると 片付けるべき事柄が重なり
どれから片付けていくべきか
迷うことがあるかもしれません
全てに優先順位をつけられるわけではなく
どれから処理すべきか
迷い…迷子になるかもしれないが
きっと 最初に始めたことが正解です
優先順位が見つけられないなら…
流れていく時間が
見える景色にそれほどの変化を見せずに
光の悪戯で そう物語っているようです
結婚式
そういえばしていないな…
【2023年10月11日 宮島ぶらり 3へ】
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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よろしくお願いします。
