女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【東京】小綱神社

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田無駅から電車にのって

高田馬場で乗り換えを…

JRの乗り換えの時に

ふと 足を止めてしまうのが

BECK'S COFFEE SHOP+

立ち寄ったことはないですが

…いつも一杯なので

今回も ルーティンの様に一杯

いつか コーヒーを飲む機会が

巡ってくるのも 縁でしょう

 

人 場所 出来事

その全てが タイミングが運ぶ縁

セカンドステージにいると

そんなことを感じることが増えます

 

人の優しさ 気遣い 配慮

そして さっぱりとした嫉妬に

醜すぎる嫉妬まで

人の感情は 様々な様相を見せてくれます

 

JR線に乗り換えて

ホテルが確保されている水天宮に…

と移動に時間があるので

Google先生検索で…付近を確認すると

秋葉原からのんびり歩くつもりを変更

神田からの散策にします 笑

※間違いなく 距離を誤解していますw

 

小綱神社

太平洋戦争時

この神社のお守りを受けた兵士は全員生還

東京大空襲戦災を奇跡的にまぬがれたこと

「強運厄除の神さま」として

あがめられているのが小綱神社 とか

 

境内の「銭洗いの井」は

そこで清めた金銭を財布に収めておくと

財運を授かると伝えられ

東京銭洗い弁天として 参拝者が訪れます

心流紀行

神田駅で電車を降り

ぶらりと歩き出します

神田駅周辺には何やかんやと来ています

APA hotelがリーズナブルだったから

そして 新しいホテルも

不思議なもので ホテルは満室が続くと

価格が高騰していきます 苦笑

仕事で来ているので

ホテルで過ごす時間は 実に少ないです

寝れたら…という感じなので

カプセルホテルでも全然構わないのです

ただ partnerがいることなので

カプセルというわけにはいきません 笑

普通のホテルは

一緒にcheck inする必要がありませんが

サウナなどの入浴施設のあるhotel

一緒にcheck inしないと…

もちろん 小生の知識の無さの場合

以降 カプセルホテルを利用するかも…

 

と予断を書いたところで…

Hatenaの文字カウントで 777 です

何かいいことありそうな 笑

 

そんなことを考えるのは

過去に泊まったホテルの前を通過して

散策を楽しんでいるせいですね 苦笑

神田は 繁華街から離れると

物静かな町です

下町情緒を感じられるかといえば…

小生が住んでいる町と変わらないので

散策が何気につまらない と

できるだけ初めての道を選択しつつ

結局 目的地まで歩くのを断念!

小伝馬町からメトロに力を借りて

一駅…ホテルを先に探すか…一瞬だけ迷い

小伝馬町駅から 小綱神社へと

何というか…

ぎゅっと建物が押し込まれている 

そんな印象の道を抜けて

人だかりのある場所が目につきます

 

異質な光景に感じるのは

建物の裏通り的な場所で

道路に人が溢れているから かな…

と いうよりもこの場所は

観光地ではない町中の神社だから のような

 

神社自体は大きくはなく

本殿と社務所のビル?という感じ

参拝のために並ぶ人は

キチンと列を作って…というよりは

何となく小生 列の方へ

どうやら社務所の授与物と

御朱印と参拝列が

どうやら 混ざりこんでいる感じ

警備員さんも出ていますが…

何となく 説明が上手くいかない 感じ

小生 できている列の後ろから

ふらりと 本殿への列に並び…

皆さん 銭洗い弁財天さんを素通りです

…もしかして 銭洗いは後?

と思いつつも

萬福舟乗弁財天さんの前で足を止め

小銭を洗います 笑

こちらの銭洗いは種銭系(小生区分)

洗ったお金を財布に置いておくと

お金を呼び込んでくれる系ですね

 

ただ 小生は 自分で持っていても…

系なので 今回洗った小銭は

出会う人に渡していくのです

※ お守りも基本 人に贈ります

 

萬福舟乗弁財天さんは

優しい感じでほほ笑んでくれます

簡単なご挨拶をしてから

本殿へと足を向けるのですが

振り返ると列が増えています 苦笑

どうやら

銭洗いの列が生まれたようです

 

こちらの辨財天は 市杵島比賣神です

せっかく訪れるのなら

社殿向拝の左右にいる昇り龍と降り龍も

ちょっと厳つい感じですが

眺めていると 愛らしく思えます

 

参拝を終えてから

社務所へと並び…御朱印をいただきます

一緒に お守りも3点お受けして…

この頃 何故か3点買います 謎ですが

そして それはいまも

続いていたりするのですけどね 苦笑

 

参拝を終え 道路を挟んで

小綱神社社殿を見上げます

何とも 存在感を示す建物です

新旧の建造造形が絶妙な彩をみせます

 

ふと

疲れたか? と聞かれた気になります

顔を上げれば 人は存在せず

ワシはそろそろ寝るかな? と続く?

何とも楽しそうな空気を残し

その声らしきものは

そろそろ行けよ と

吹く風と共に 気配を消し去ります

 

不思議な体感…神社で過ごすと

ときどき訪れる風の悪戯に

腰を持ち上げ

ホテルへと向かうことにします

【2023年10月20日 東京ぶらり 3へ】

 

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

ちなみですが…

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よろしくお願いします。

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