本殿で説法を聞いてから
小生は 案内されるまま
に文殊菩薩との邂逅です
本堂は 建て替えの関係?で少し手狭に
そんな印象を受けますが
そのおかげで
獅子から降りた文殊菩薩さんに会えます
小生は偶然の邂逅ですが
何というか好い感じの距離感です
いまだけ…こういう言葉に弱いですね 苦笑
安倍文珠院
西暦645年に創建された寺院
入試合格祈願や学業成就 厄除け魔除け祈願
それを願う人々のお参りが多いそうです
御本尊は 日本最大(7m)
鎌倉時代・1203年に仏師・快慶によって造立
獅子に乗り4人の脇侍を伴う渡海文殊群像
その総てが国宝です
境内の金閣浮御堂は
方位災難除けの九曜星が安置され
季節によって様々な寺宝を見ることもできます
心流紀行
団体さんがいたおかげで
瓶所いう参拝と相成ったわけですが…
騎獅文殊菩薩像の右手には 降魔の利剣
左手には慈悲・慈愛を象徴する蓮華
を持っています
小生の浅識では どうしても明王が持つ剣
というイメージがありますが…
悪魔を降伏するという鋭い剣ですね
自身の中に宿る悪魔を降魔していただき
そこで抱いたあらゆる悪意を許される祓い
そういう時間をくれるのかもしれません
団体さんが全て行った後で
小生は文殊菩薩さんと邂逅
不思議な感じですね…
ここは寺院になりますがある意味一の宮
もう二つは京都と山形…
山形を示す2つ目の繋がり…
仙台へと足を向けるのは
羽黒三山が目的ですが… 新しい繋がりも
日本三●● 新しい紡ぎは文殊さん
関西に2か所あると
どうしても最後の場所も行ってみたくなります
今回のblogは金閣浮御堂霊宝館を紹介…
と思いつつも 文殊菩薩さんとの時間に
酔いしれている小生がいます
もしかして 祓うべき 色々な悪意の種が…
蒔かれていたのかもしれませんね 苦笑
そう考えると 心軽くなる寺社仏閣めぐり
大切な時間かもしれません 笑
お堂を進んでいくと 年の衛佛の部屋が…
それをぐるりと挨拶して回って
お堂を出ようとすると
入り口?にある弘法大師の部屋に招かれます
一応 団体ではないことを伝えますが
僧侶の方に これも何かのご縁です と
促されて指示される場所へ
不思議とその場所だけ空気感が違います
これも縁…その言葉に感謝です
というわけで小生のためだけに僧侶が祝詞を
自身の願いをひとつだけ というわけですが
不思議とこの時間の記憶がすっぽりと
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
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よろしくお願いします。