黄金山神社拝殿での時間を過ごしてから
金椿神社に挨拶をしてから 目的地へ
金華山黄金山神社
商売繁盛や開運招福といった現世利益を
願う参拝者や観光客で賑わっている…って
小生はその状況になったことが…
![願掛け 御朱印七社めぐり ([テキスト])](https://m.media-amazon.com/images/I/61Kfj00IBBL._SL500_.jpg "願掛け 御朱印七社めぐり ([テキスト])")
近代以前は弁財天を祀る
金華山大金寺という女人禁制の修験の
真言宗寺院であり
日本「五弁天」の一にも数えられる
心流紀行
感無量。そんな言葉が浮かぶ と
いえば実は そんな事もなく
この五大辨財天社巡りにとっては
まぎれもなく折り返し…
ここに辿り着くまでに
いくつの体感がありました
その最たるモノは修験道の縁でしょうか
再生と黄泉返り 熊野で結ばれた縁を
山形の地で感じながら
無理では？と言われた時間設定が
何事もなかったように 紡ぎ直される如く
この地へと案内されました
小生的には 烏が案内してくれることが
多いわけですが 今回は海鳥かな？
いや 間違いなく 兄貴分ですね 笑
そういえば 最近の氣付きに
兄貴分との旅の中で
毘沙門天さんがその存在を強く主張します
兄貴分は 毘沙門天さんとの縁深いようで
多分に小生もその恩恵を受けているのでしょう
辨財天さんの元へと
毘沙門天さんの恩恵の下で辿りつく
そんな不思議を感じつつ
銭洗いの笊に 種銭と数珠を
流水の中で 祓いと禱りを託して
小生は 辨財天社へとあがります
階段を上がるたびに
2023年の旅が走馬灯のように
不思議な縁があり 結果の2週目
そこには色々と 導きのようなものが
あったのかもしれません 笑
差し詰め
2022年は 死を これまでの時間と決別
2023年は 再生を 新たなる道標
2024年は 蘇りを 新たなる出発
そんな感じなるのでしょう
小生の旅路は 辨財天さんを追い求めですが
運命の女神が導く如く
北欧のノルンやギリシアのモイラのような
運命を変えるために女神を探し求める旅路
過去の決別
現在の見返し
未来への旅立ち
そんな時間が小生には流れているのかも
と 情報を書き足すいま強く感じます
確かにあった過去の時間の旅路
それをいまの時間で書き残していく
時間の枠がなくなっていくような
不可思議な感覚は…
過去と現在である必要はない と
囁くように教えてくれます
話は変わりますが…
未来日記という物語があったような…
たしか…
自分の描いた未来が現実になる話…
時間が超越されるわけではありませんが
確かに未来の出来事を書き
その未来が現実へとつながります
2024年も小生はこの地に…
partnerと兄貴分夫婦と立っています
残り半年 驚くほどに
今年は五大辨財天社の何処にも…
これも縁というモノなのでしょうか 苦笑
と話を約半年前に戻して 笑
辨財天社での参拝
さすがに平日ということで
ひとりずつ参拝をして というかpartnerは
ご自身のペースでぐるりと回ります
小生は 感じるままに という感じです
奥の院に上がるには
少し時間が必要なので 別の機会ですが
水上タクシーでは 戻る時間まで1時間程度
なかなか上に行くのは 苦笑
ここでの目標に 一泊参拝
その時に奥の院まで上がるということを誓い
不思議と 約束！ と言われた氣がして
ふむ…微妙に歪んでますね （ぼそっ）苦笑
静寂の空間が迎い入れてくれます
ここに辿り着いたことの報告を
そして 誓いの時間…
誓いは自分の行動に対する約束でもあり
神々との約束だとか
一方的な 約束…数行前の誓いがそれだと
今更にいき付くわけですが 苦笑
そういえば 奥の院へ行くのは約束
奥の院で再会を約束すれば 誓い ですね
金華山も仏神習合があり
この地に鎮座するのは市杵島姫神…
奥の院（山頂辺りにあります）にて
大海祇神社の御祭神として大綿津見神と
外二柱として奉祀されています
辨財天さんとの邂逅を果たすためには
奥の院まで上がるのが本来？ですが
まぁ 出張所？的な辨財天堂で 参拝
きちんとご挨拶をしてから
銭洗い場でのブレスレットを回収して
次回はお水取りも考えようかな…と
そんな事を考えながら社務所へと
五か所目…
実際は 市杵島姫の印も貰えば
7つの印が揃うのかな…
といまさら気付きます
そういう流れも巡ってみてこそですね
集合場所の神木の前にて…待機です
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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