大神神社から約2.5K…歩くには…
ということで車で走っていきます
普段は渋滞しやすい道も
スムーズな移動です…
以前に友人の独立祝いで
大和七福を巡ったけど…
何となく覚えが…という感じです
まぁそれはそれとして…
安倍文珠院
“三人寄れば文殊の知恵”
一度くらいは耳にしたことのある言葉ですね
そんな文言葉で知っている人も多い文殊菩薩
日本は3で括られることの多い色々のひとつ
安倍山崇敬寺文殊院は
645年の大化改新の折に
安倍一族の発祥の地であり
寺院としても知られています
境内には 国宝渡海文殊菩薩群像をはじめ
歴史的にも貴重な見どころにあふれています
心流紀行
間の良いことに境内の中に有る駐車場へと
暑い時間帯なので
麓？にある駐車場にならずに感謝です
車を停めるとおじさんが走ってくるので
暑い中ご苦労様です 感謝
駐車場料金を精算してから…
山門をくぐれないのは残念…というか
これを書くまで忘れていました 苦笑
横からの侵入という感じになりますので
きちんと山門まで戻って
一礼してから拝礼を始めるのは基本です
遠すぎる場合は仕方ありませんが…
完全に忘れていたので
駐車場から一歩境内に入ると
正面に金閣浮御堂霊宝館があります
その美しさに目を奪われます
佇むように立ち止まり眺めていると
気になったのか 霊宝館の受付から声が
参拝自体に費用が掛かるのかを
確認すると二か所拝観料がかかりますが
中を見て回るのは無料と…
霊宝館は拝観料が必要なので
興味がある方は という感じですが… 笑
この時は先に本堂へのお詣りを優先
本堂への入館も拝観料が必要になります
入るかは…いまは素直に薦めます
15年に一度しか見れないお姿を見せてくれます
撮影禁止なので 撮影できませんが 苦笑
簡単に言うと
いま文殊菩薩さんは獅子から降りています
本来は獅子の上に座っています
この中におられます 笑
小生は 授与所で朱印をお願いしてから
入館をすることに
なんと団体さんが来ているので説法付き
まぁ何というか便乗させていただけることに
本堂での説法を聞いてから
文殊菩薩さんを結構近くで観れます
特別参拝をするとさらに近くに行けるとか
いまだけのイベントですね 笑
このイベントは夕方からの時間外イベント
それはさておき
並び配置のせいですが 善財童子像が…
とてもキュートな印象です
騎獅文殊菩薩像は 何というかハンサム？
凛々しさというよりは
澄んだ瞳の貴公子 王子さま？的な…
目を合わせると 何かを語ってくれるかも
仏さんとの邂逅も時間がとれるのなら
心穏やかにできる時間とともに
心での語らいをするのも悪くありません
霊宝館は 椅子に座って眺めることができます
すこし時間をとって
ゆっくりするのにお薦めできます
…拝観料はかかりますよ 苦笑
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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よろしくお願いします。
