関東から関西へと戻ると
不意にpartnerに声を掛けられて
勝尾寺で開かれるイベントへ
driverとして稼働をします 笑
一緒に行くのに? driver?
当然の如く、彼女はお手伝いがあり
小生は空いた時間を埋めてから
参加するという流れです 笑
開かれるのは講演会ですね
勝尾寺の副住職さんの講話を
勝尾寺
1300年前から「勝運の寺」として信仰
いまでは受験 厄除け 病気 スポーツ
商売 選挙 芸事などなど
「人生のあらゆる場面で勝つ寺」とか
境内のいたるところに置かれている
ダルマみくじや
所狭しと奉納された勝ちダルマは
勝尾寺ならではの光景ですね
悪戯心も相まってハート型に並ぶだるまも
約8万坪の境内には
桜 アジサイ 紅葉など四季折々の
花が咲き乱れることでも有名です
心流紀行
勝尾寺に訪れたのは
ずいぶん昔 西国33か所巡りをしました
当時は間違いなく スタンプラリーでした
それがいまでは 地の歴史を気にするまでに
と いうことで人は成長するものですね
今回は partnerの縁に寄り添う感じで
勝尾寺まで車を走らせます 笑
同じ大阪とはいえ
いや 大阪だから近くて遠いのかも
きっとこういう縁がないと 勝尾寺には
辿り着いていないような気もします
どんな事でも どんな用事でも
そこに辿り着く事には意味があるようです
とりわけ ここでの縁は
この後に判るわけですが partnerに感謝
取り敢えず駐車場に車を入れて
partnerの集合場所を確認して
空き時間を確認して…勝尾寺を散策します
ここでの縁深いのは
やはり…辨財天さんです
鎮座していることを知らないままに
中に入って初めて知る縁(えにし)
観音霊場なので すっかり…
ただ辨財天さんに氣が寄せられた小生
入ってすぐにある池の向こう側に
辯天社を見つけます
※正確には気になって境内図で確認して見つけます
もちろん 主たる社殿ではないので
何というか説明は…少ない目です
参拝順路と打っている矢印に対しては逆方向
観音さんには「あとで」と一応ことわって
辯天社へと上がっていきます 笑
朝の早い時間ということもあり
何というか池から上がる霧?靄?が
何とも幻想的な雰囲気を生み出しています
流石に順路的には 後という事もあり
人は少ない目なので 朝の時間はお勧め!
辨財天は 旅路の中で色々な姿になっています
インドの水神としてのサラスヴァティに始まり
紗音天や音楽天とも呼ばれることが…
いわゆる七変化をする女神様ですね 苦笑
変わらないのは 知恵を与え
学問や芸能 音楽の才能を開花させる神…
音楽や芸能の開花を求めるのなら
この勝尾寺の弁財天さんがいいかも 笑
勝尾寺境内を流れる水の音
風が起こす木々のせせらぎ そういう世界を
楽しむのも悪くないかも 苦笑
この地に来て
感じるのは気質の澄みきる感じ
深呼吸をするだけで
身が癒される不思議な安心感とがあります
橋を渡り 辨財天社へ
誘われるように 引き込まれるような
そんな感覚のままに拝殿の前に立ちます
陽の光が社殿全体を
照らすスポットライトの如く
島には 一組だけと決まっているかのように
参拝したい人たちは鳥居の前に一列?
不思議な感じがありますが
小生は 写真のために足を止めて
参拝して 何点か写真を撮らせていただき
弁天社から出ると
和装の新郎新婦が上がってきます
これも一つの縁ですね
結婚率 出産率が低下中の日本ですが
こう結婚式に巡り合うと
ホント?と思ってしまったりします
それは兎も角として
幸せのエネルギーが広がっていきます
何となく弾むような楽し気な空気感
おめでとうございます
は心の中の囁きにして
小生は本殿へと 順路に戻って向かいます
って 山門を通っていません 苦笑
弁天社に向かったので…次の機会に と
山門を抜けると池にかかっている橋を渡ります
お清め橋で 左右から?霧が噴いています
境内に入るにあたって 身を決める場所です
…完全にスルーして
知恵の環の処で 順路に合流します 笑
参拝は自由で良いとは思いますが
それなりに順路には意味があることを
忘れてはいけませんね 苦笑
物事のルールは守るモノですね
そこにある手順や順番は
きっと 先人の知恵で考えられた
スムーズな展開なのでしょうね
設置されている看板 一応一読する
これがとても大事だ と学びます
お清めをしらないままに
小生は 本堂に上がっていきます 苦笑
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。