女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【雑話】龍神さんと

2024年4月2日…

この日付を気になる人は

学習関係者でしょうか… 笑

 

いつの間にか…

4月1日生まれまでが

早生まれとなり 一つ先の学年に

 

新年度は

4月1日なのに…何とも不思議ですね

と そういう話ではなく… 苦笑

 

眺めているYouTube動画でふと

『4月2日から~』というのを幾つか

その中で運気が上がります系を…

『情報』摘みの心流紀行

小生のYouTube動画は

healing系音楽と特撮関係がお薦めされます

音楽は 掃除の時や本を読む時などに

特撮は 単純に好きなだけですね 笑

オタクとカテゴライズされるほどでは…

と本人は思っていますが 偏った知識が…

 

それは兎も角として

流していると自動的に次の動画に

そんな中に 開運系が混ざります

4月2日の朝に目にしたのは…

危険日を教えてくれる動画です 笑

 

当然のように

対になるように良い日の情報も含まれます

もしくは 良い日になるような情報です

 

掻い摘んで…

4月に行動を起こさない方が良い日が

3・4・5・11日とか

とはいえ生きている以上

予定もあるだろうから…

新しいことはしない

用が無ければ早く家に帰っておく

それだけでも回避力抜群とか 笑

ってこれではなく…

折角書いたので残しておくとして

低迷期に入る時期だからこそ

4月2日にしておくと

 良い流れに乗れること と

1 ラッキーフードを食べる

2 吉方位の神社に参拝

3 龍のいる神社に参拝

4 お掃除

などなど…

へ~ と思いながら

小生は 朝のルーティンを

partnerどのがメモしてくれました

 

だからと言って

予定があるので

それをこなせるわけもなく

必要に合わせた行動を

 

そして夜

高津宮という場所に立ち寄ります

※高津宮の記事は少々先に 苦笑

桜が咲いています

陽の光が当たる公園は

5分咲でしょうか

ライトアップされている場所は

満開という感じですね 笑

建物近くはどうしても

日陰になるので

ライトの光と熱で

開花したのかも というかきっと

 

桜を愛でながら

集合時間までは少し時間があるので

高津宮へと足を向けます

ただ 時間的に

神様はお休みの時間 17時就寝 と

ぐるりと一周する感じで見て回り

そして 龍を祀る神社に…

不思議な感じです 笑

 

4月2日…龍のいる処に

することが色々とある中で

辿り着いた先に 龍の宮がありました

というとあれですね…

神輿蔵という場所です

こちらに夫婦龍がいます

大空襲のあった時代

その戦禍の中で

この蔵は 無事だったそうです

龍との邂逅は 見上げる形で

何とも神々しさと豪胆な空気

ゆっくりと圧しつけてくるような氣に

不思議な邂逅は

風もなく揺れる紙垂(しで)

しめ縄の処だけ風が吹いたのかも…

何となく 神威 と感じたので

その感覚のままに

寝ている龍をおこしたのか

ご挨拶をして

待ち合わせのレストランへと

 

桜を愛でながらする食事に

そのタイミングと開花に感謝を

そして 出てくる食事に

lucky foodが しっかりと入っていました

できれば11時までに参拝する方が良い

そんな事を言われている神社参拝は

叶いませんでしたが 何とも

嬉しくなる時間に 心が躍るのを感じます

日常の行動が

開運行動と繋がっているというのは

何とも喜ばしい時間と感じます

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

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【日本五大辨財天 S2】都久夫須麻神社

宝厳寺から都久夫須麻神社へと

この道中には 結構 寄り道が増えます

何度も来ているのに 新しい発見が…

そんな旅路での 寄り道つづり 苦笑

竹生島神社

古くから神の斎く島として

琵琶湖周辺に暮らす人々

崇拝されてきた竹生島

 

神社の歴史をひもとくと

420年に琵琶湖の湖水を守る浅井比売命を

祀る小祠が作られたのが始まり とか

いまの本殿は

豊臣秀吉が寄進した伏見城の遺構

本殿の内部には

桃山時代の優美な装飾が施されています

この装飾のひとつ 天井画は

特別な保護対策を講じられていない とか

にもかかわらず いまなお傷まずに…

 

専門家曰く

竹生島は水に囲まれた島ですから

1年を通して湿度は80%もあります

本来なら天井画などは

かなり傷むはずなのですが…

それが見られません と

 

もしかすると

これは神の力がもたらした奇跡なのかも…

心流紀行

宝巌寺の参拝を終え 順路に従って進むと

五重石塔や三重塔などがありますが

この日は 何故か気持ちはやる感じで…

 

唐門をくぐり…

こちら極楽門が移築されたものです

観音堂の入り口?的な感じです

進んでいくと

千手千眼観世音菩薩さんが鎮座しています

秘仏なので 邂逅は叶いませんでしたが…

小生の場合は 邂逅は無理な話かも 苦笑

60年に一度だけ 御開扉されるので…

次が2037年 生きているかもしれませんが

階段を上ってくるのは

相当鍛えておかないと

単純に前回が 1977年…かな?

神社仏閣巡りに縁の無い時代です 苦笑

資料によれば 身長180とか…

何とも親近感がわく話ですね

 

前立の菩薩さんに挨拶をして

そのまま 小生は 船廊下をとおり

都久夫須麻神社へとたどり着きます

 

祭神は 市杵島比売命…

こちらが辨財天さんとして

白巳の宇賀福神 産土神の浅井比売命

そして 龍神さんの四柱が奉られています

 

五大辨財天詣でをしていると

辨財天さんと市杵島姫(=比売)命さんに

参拝に回ることがしばしばです

 

日本の神々の面白い処ですね 笑

その昔

神仏習合で混ぜられ 分離で…

現場はバタバタしたのだろうと

ふと思いを馳せながら…

 

時代の変容ともいうべきとき

起きるのは誰かの嫉妬とか

自分で作れると言いながら

自分では作る力が無く

他人の成果を略奪する行為

いつの時代でもあるもので

結局は分離という清算をすることに

 

いまの世に照らせば

整理は 赤字部門を切り捨てて

自分の成果が良く見えるように…

そういう工作のようですね 笑

 

ただ 残念なことに

それらの行為は…

老害』と呼ばれる

肩書きに固執する輩が実践中とか

 

世知辛い世の中というよりは

人の質が低下している と

言われる所以がここに在るのかも

 

小生も セカンドキャリアの年齢

周りに老害と呼ばれない仕事を

していかないように…

意外に 自分は大丈夫と思っても

駄目なことも あるのが現実

以前(昔)は許容された内容を

いまに持ってきても駄目! と

それを心掛けなければいけませんね

 

話を都久夫須麻神社に戻して…

神仏習合と分離

その時の背景を知る由は

ありませんが【勉強不足です 苦笑】

様々な思いの結果なのでしょう

 

とはいえ

都久夫須麻神社にも

辨財天さんが奉られています

日本五大辨財天さんの末社として…

 

そんな末社の間を抜けて本堂へ

本堂で参拝をしてから 龍神拝所へ

 

こちらでは

お皿を投げるというイベントが…

毎回のことですが盛り上がっています

 

願いを込めて お皿に書き

それを鳥居に向けて投げる

鳥居をくぐれば

龍が願いを聞き入れてくれる と

一喜一憂の姿は

見ているだけでワクワクします 笑

 

意外に鳥居をくぐらせるのは

難しいのです(小生の感想 笑)

 

拝所から見る琵琶湖は

雄大にして慈母に満ちた優しさを

風にのせて運んでくれます

何も考えずに 眺めている時間は

自然と心穏やかにしてくれるようです

 

自身でも気付かないうちに

貯め込んでいる負の気質を

撫でるようにして払ってくれます

その隙間に 暖かな氣が溜まっていく

そんな不思議な時間が…

 

もしかすると

最初にこちらに誘われたのは

この時間が必要だと教えてくれたのかも

 

龍神祝詞を詠みあげて

龍神祝詞は何処の神社でも同じ…

拝所で参拝をしてから

辨財天さん 白蛇さんに挨拶をして

帰路へと足を向けます

【2023年10月29日の旅】

 

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【日本五大辨財天 S2】宝厳寺

澄み切った空を眺めているうちに

船は 25分程度のクルーズを終え

竹生島へとたどり着きます

 

竹生での旅 第2弾です

宝厳寺

竹生島宝厳寺は、神亀元年(724年)

聖武天皇が夢枕に立った天照皇大神より

 

江州の湖中に小島がある

その島は弁才天の聖地であるから

寺院を建立せよ

すれば、国家泰平、五穀豊穣

万民豊楽となるであろう

というお告げがあったとか

行基を勅使として 堂塔を開基

弁才天像をご本尊としました

心流紀行

港に船が着くと

急ぎ足で下船する人の流れが生まれます

急がなくても…とは言えないのが

島での参拝の大変なところです

何せ帰りには 船の時間が関係します

 

金華山に至っては水上タクシーなので

時間は絶対です 苦笑 他の人に迷惑が…

毎回 調整をいただいているので

大変助けられています 笑

 

そういうことも考慮して

小生は早い時間に島に渡るという方法…

 

早い目の時間に渡って 発生するのが

おなかの空腹という奴でしょうか 苦笑

朝というのは 習慣的なものもあり

起きて 何となくの時間を過ごしてから

食事を始めたりするもので

今回のように 不意に動くと

タイミングというものから…

 

一応 港には軽食を頂ける店があります

軽く…といっても おやつ程度な…

ただ 誰かが食べていると気になるものです

長浜港からの船も着き 賑わう港で

一組 また 一組と 店の前で足を止めます

まぁ 確かに うちの方は

おいしそうに モノを食べます

 

そこに集まる笑顔というのは

何とも言えない魅力が隠れています

大人になるにつれて 素直に感情をださない

そんな時間が混ざってくるのかもしれません

そう思うと

素直に顔を出すのも悪くないような…

まぁ 素直すぎて 美味しくない顔も…

 

賑やかになり始めた店で

少しだけ小腹を満たし

いざ 階段を上がっていきます

 

この日は力強い目に神社の方に引かれます

ただ 順路的なことを考えて

宝厳寺へのルートで向かうのですが…

呼びつけてくださっている方に

しばしお待ちを… とペコリと頭を下げて

 

竹生島

宝厳寺から竹生島神社へ向かうのが…

決まりがあるわけではありませんが

神社からめぐるルートは

何となく道を険しく感じるので…

 

階段をテトテトとあがっていきます

結構 疲れるのですが…

上がると 左手に納経所があり

その向こうに本殿があります

この本殿は

三大辨財天が鎮座する中で最古とか

優しい表情をしているのが印象的です

 

最近 とみに感じるのは

本尊を守るように張られている囲い

何とも せちがらさを感じます

 

本堂でもうひとつ目を引くのは

ダルマの存在 弁天様の幸せ願いダルマ

小さくて赤い可愛いダルマの中に

お願い事を書いた紙をダルマの中に収め

本堂に奉納して願掛けをするものです

結構の数が ところ狭しと並んでいます

願いの数だけ… 沢山の願掛けが並びます

 

と 思っていると

実は このダルマには

弁天さんへの救心が願われることも…

 

心にある悩みや苦しみを

打ち明ける(書く)人もいるそうです

その告白は ダルマさんから

弁天さんに伝えられ

安らぎと幸せが訪れるように

弁天さんは願ってくれる とか

 

お願いだけではなく…

近頃そんな話をよく耳にします

 

神社仏閣に気軽に足を向ける身としては

不思議な感じがします…って

小生も願掛けは きっと 少ない目です

これも きっかけあってこそですが…

 

お願い事の前に

お礼を述べることを忘れてはいけない

と 教わったのがきっかけです

なかなか 自身の腑に落ちないモノでしたが

何人かの人との出会いの中で

腑にすとんと落ちたことを思い返します

神恩感謝…そんな言葉が素直に出るまでに

多くの時間がかかったかもしれませんが…

無事に その思いを 抱くにたどり着きます

これまでと これからと

お願いすることで手一杯ですが 笑

それはそれで 良い氣がします

いろいろな望みはあるので…

のんびり気分で構えていては…

そんな思いも 壁の辨財天の絵に

目を引き付けられて忘れるわけですが…

あるがままに あるように と

 

と話が反れたので…戻してみて

この奉納された達磨は

このお堂に一年間…といっても

お願いするタイミングでは

1~2日ということもあるでしょうね 苦笑

 

何となくのんびりな気分をいただいて

納経所で並んでいると

辨財天のご利益について熱弁を振るう紳士が

何となくですが

聞かされている知人は

何度も聞いているのでは…という空気を…

特に酔っているわけではなく

力強く語り 芸の成長を助けてくれる と

結構などや顔で言っています 笑

 

それに対して反撃なのか?聞いていた一人が

仕事か博打を助ける芸を成長させてもらえ と

返す言葉は

そうは思うがその辺は助けてくれないみたいだ

実感のこもった真顔というのは

この人のドラマの中に何があったのか

聞きたくなるものです

【2023年10月29日の旅】

 

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