女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

女神サラスヴァティ(Sarasvati)のことを少し

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女神Sarasvati(インド神話系)

辨財天のことを少し…』の余談に

少し書き込んだ部分の補完です。

 

インド神話における辨財天は

サラスヴァティ【梵】となります。

起源は様々に語られますが

シルクロードを抜けて

日本に辿り着いた説が有力のようです。

信仰の象徴の一つとして

辿り着いた神像仏像の数々は

長い旅路の中で

その土地その土地にあった変化を

その土地に残していきます。

時代の移り変わりとともに

違う形での痕跡が届いているというのも

神秘な出来事なのかもしれません。

何か物事に魅了されるとき

その物事を追いかけると

違う何かが見えてくることがあります。

【小生にとっての辨財天はまさに】

 

話が逸れましたが…

サラスヴァティは三大女神です。

ただ小生の調べが不足しているのか…

名前が一緒なのです(苦笑)

 

知識と学問の女神

芸術と音楽の守護神

水の女

と冠に違いはあるのですが…

もう少し調べますが500文字以下目指しゆえ

 

私見ですが(学者ではないので)

この部分が日本での弁財天信仰に関係するのでは?と

日本の辨財天を祀っている神社仏閣に行くと

三姉妹という記述や

『日本の辨財天』というカテゴリーもあるようです。

 

知る時間が楽しいですね(笑)

 

(続く)