女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【滋賀県】福島辨財天

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年の瀬も迫る2023年12月29日

小生は仕事の関係で滋賀へと足を

2023年のお礼が目的…と

様々なことに協力をしてくれる相手に対して

電話やFAXだけで挨拶するのも…

その上 何も連絡を入れないのもどうかと

と少々古臭い感じもありますが

少し頑張れ場合に行ける距離です 笑

片道90分ほどかけて 滋賀県近江八幡市へと

農民蓮さんへと訪れることもあり

さすがに田んぼと畑ばかりの地区へと

福の島辨財天社

国時代の天文年間 文吉という信心深い漁師が

ある日 嵐で難破したにもかかわらず

一命をとりとめ、その夜の夢に弁財天が現れ

「日頃の信心からおまえを助けた」と

その時に 打ち上げられた砂寄州に

祠を建てたのがはじまりと伝えられています

元々は琵琶湖に浮かぶ小島だったとか

地形の変動?でいまは町のなかにあります

かつての弁天島周辺の湖底からは

縄文時代の遺物が発見されていることから

歴史は深いのかもしれません

心流紀行

農民蓮さんでの挨拶を終えて帰路に

少し時間的にゆとりがあるのもですが

農民蓮さんに訪れている数年の間

地図上ででてくる弁財社が気になっていたので

足を向けてみようと

 

調べると観光案内にも乗っているのですが

村の神社という感じで 観光地?として

一杯人が来てくださいとはなっていません

 

情報を調べる中に同じ『はてなblog』で

記事を見つけたので 苦笑

小生と違い印象が解かる記事なのでよろしければ

年末の農村地帯というのは

何というか寂しいものを感じます

ただ 人の繋がりが 人の優しさが

この地へと誘ってくれます

実際の処 顔を合わせるのは年に2度

それ以外はfaxだけのつながり

にも拘らず 人情深く接してくれます

 

ご挨拶の時間は 1~2分

効率と費用を考えれば

馬鹿げているのかもしれませんが

挨拶を欠くことで

この情が薄れさせるほうが

何とも無意味に感じられます

 

そして それがあったからこそ

この地に辿り着いているわけですが…

 

よく 導かれて と説明されますが

あ 小生のblogでも間違いなく 苦笑

導き手が何であるかは…

そういう意味では

最近の小生の流行『ヒント』がそれぽい?

ヒントが示すのが何かは解りませんが

それに釣られて

訪れているのは間違いがありません

ただ 何の偶然で

ここ【滋賀】にきているかは別にして

辿り着いた地で できれば

その地の神社に挨拶をしておきたい

そんな風にいつ頃か感じていました

まぁ縁があり

辿り着いたことに 感謝と礼を

 

車を停め のんびりな空気に合わせて

時期的に 少し寂しい空気感がありますが

社の前では ふわっと暖かい何かを感じれます

何度も通り過ぎていることについて

少しは言い訳もしておきながら

結ばれた縁に感謝を述べます

 

それほど大きくない境内なので

ゆっくりと心の赴くままに

氣の感じるままに まわるのも良いものです

旅先での神社参拝

そこには目的を持つ方が良いとも言われます

ついで参拝はよくない というのは

人付き合いでも同じですね

 

近くに来たついでに寄ってみた

と言われるよりも…

会いに来た と言われる方が嬉しいものです

 

『ついでに』と考え感じることが良くなく

そこでの縁に挨拶をするのは大切です

 

ただ何かの目的をもって

何処かに参拝されるときは

その神社をメインに

折角 遠出しているのだからと

他を巡るのなら半日単位で分けたり

きちんと目的を事前に抑えておくのが

相手に対する礼儀なのかもしれません

 

そう氣付くほどに 近くに来たから

何となくよってみたは 相手に失礼 と

これは日常生活でも同じですね 笑

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

ちなみですが…

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よろしくお願いします。

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