女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

インド神話のサラスバディのことを少し

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神秘的な要素について少しだけ

インド神話には(当然ですが)

サラスヴァティに関連する神話も…

神話によれば

サラスヴァティは

ブラフマー神の口から生まれた、と

これは

彼女の存在が

知識と学問の源であることを指しています

また、彼女はヴィシュヌ神の妻としても

言及され知識や美を通じて

宇宙の秩序を保つ重要な役割が示されています。

 

辨財天の始まり(と表現しておきますが)は

何とも壮大な役割を持つ女神だったようです。

インド(神話)から旅立ち

シルクロードを通る最中で

彼女にどのような物語があったのか

それはこれからの紐解きの結果として…

神聖で神秘なる力を持つ存在は

日本という地でも才覚溢れる女神です。

その深淵を感じれたら楽しいですね。

 

余談ですが…

日本で辨財天は

神社と仏閣で祀られています。

仏閣で祀られる七福神

一説によると鬼となったものたち…とか

これは一つの道を極めた先

行きついた先の結果のようですが…

こちらについても解れば発信していきます。

ちなみにですが

辨財天は『芸の鬼』として

芸事の女神とも呼ばれているとか

そうやって繋がていくと

本来のあるべき姿に辿り着くのかもしれませんね。