天河大辨天社の散策を終えて
愛車に戻り 帰路につく最中
下社に寄る時間は…本当に立ち寄りなので
というわけでは…車をそちらへと
丹生川上神社下社
祭神は 闇龗神
以前は 高龗神だっとか
大正時代に祭神の変更があったとか
まぁ何というか転勤？
小生には 縁のある神社です
そして 最近 紡がれた縁では
龗（おかみ）という存在です
仕事を共にする関係の場所の名前が 龗の杜
不思議な縁ですね 笑
心流紀行
龗という神様に 少なからずの縁が…
縁というのは不思議なものです
意識するしないに限らず 紡がれていく
ふとした瞬間に あっ と氣付く
そんな縁は少なくありません
氣付いた時に その紡ぎに感謝をします
実際 小生と丹生川上神社三社の繋がりは
水の龍 上社の移転の際に結ばれた縁です
様々な人との出会いが 導きが…
そんな縁は 過去に書いたような 笑
きっと 最初は 何となくだったような
それが紡がれていく中で
特別な時間へと変わっていく
丹生川上神社上社と紡いでくれたのは
一人の音楽家さんです よければ…
彼の奉納演奏が 縁を紡ぎ そして休息の時間
再び巡りだしたのは… 数年後
忙しさ その言葉に
いつの間にか 心を亡くしていたのかも…
そんな事に氣付かされたのは…とある本のおかげ
何故 その本を持っていたのか…
それもまた 縁というモノなのでしょう
その本に対しても 手にしてから 時は過ぎ
いつの間にか続巻が出ているほどのものに…
この本をきっかけに 小生の世界は変わります
といっても物理的な変化ではなく
物事に対する捉え方の変化ですが…
それに伴って 神社仏閣周りにも変化が
無計画参拝は相変わらずですが
ただ ふと気になる時には 立ち寄りを…
素直にするようには変わったのかも
この日も 天河大辨財天社のみの予定
川上神社は三社巡るのを常としていたので
まっすぐに大阪に帰る予定でしたが…
っと 話が逸れすぎていますが 苦笑
龗へと強制的に話を戻させていただいて…
実際の処 丹生川上神社三社は
水龍という意識が強く 祭神について
しっかりと見ていなかったのかもしれません
ただ 縁深い場所として
事あるごとに参拝を繰り返す中で
ひとつの変化が訪れます
三社巡りというモノが始まりました
…小生が勝手にする巡りではなく
神社が始めたヤツで 幾つか種類があります
ちょいちょい来るので その内のひとつを
チョイスして巡ることに…
参拝に来るひとつの楽しみのようなモノに
意外に1社1社間の距離有るんです 苦笑
そんな三社巡りですが 少し違和感が発生
とこういう朱印を貰うことができます
お気付きかもしれませんが…馬です
馬…何故？となるのですが
下社では 白黒の馬さんがいて
毎日FBに顔を出していますね
違和感… それを意識することで
繋がりが変わることを感じます
祭神は 闇龗神
龗に所縁があることがわかります
そして 龗 は 下社 中社 上社と
繋がっている水神です…
龍にまつわる神の存在… 縁というのは
何とも不思議なものです
閑静な森の中にひっそりと存在感を示す社
川の音と風の音に混ざるように
砂利を踏みしめる音だけが響きます
下社での参拝を終え
神馬の餌？代を寄進をして
※くろさん しろさんの 餌代の寄進があります
一路 大阪に戻るのです
水の神ということで 水曜参拝が良いと
いままでも見てきたはずなのに
新たな氣付きと発見はあるものです
龗 その繋がりを紡いでいきたいものですね
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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