女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【雑話】虹龍って

朝のひと時

なんとなくYouTubeを流すことが

小生の場合は 朝の気紛れです

とはいえ 何もなくかけるわけでは

朝の掃除時間が

ゆったりしているときに

ボサノバとか ヒーリング系

で そうじをしている最中に

龍の話が流れます

 

不思議なもので このblogで

八大龍王神の話に触れた途端に

八大龍王神のネタが流れます

早く挨拶に来い!と言わんばかり?

で ふと手を止めた話が 虹龍 と

最近 雑話が増えていますが 苦笑

雑話に関しては timelyにUPできたら

そんな感じなので

整理しながら情報補完の旅行記

休憩しながら…

4月になっているので 半年追いかけ

全然 時間が縮まりませんが 笑

心模様の旅路ということで

少し寄り道にお付き合いください

永遠のひかり 虹の龍

永遠のひかり 虹の龍

  • 作者:ChieArt
  • きれい・ねっと
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『情報』摘みの心流紀行

タイトルを少し弄ってみました 笑

紀行というよりは 寄稿かな?と

今更ながら 過去の記事のそこは修正など

とか…

 

で 今宵の本題は 虹龍

さて 何者? 聞く限りでは

おしゃれな感じです

rainbow dragonというらしいです

…ということは存在している と

 

一応 確認すると

虹は 雨上がりの空に

かかる美しい光景であり

古代からの幸運や希望

調和の象徴として親しまれている とか

 

その虹の美しさと神秘的な力を持つ

虹龍と呼ばれる龍神さんだそうです 笑

幸運や保護をもたらす霊的な存在として

宇宙エネルギーを運び

自然界を守護する存在だそうです

 

虹龍は  変容や癒し 自己啓発

スピリチュアルな導きを与える守護神

人々に愛と光のパワーをもたらす とか

 

通常ポジティブな運や幸運と関連しており

その虹色の光は幸運とされています

その存在は 穏やかな気持ちや希望を与え

幸運の兆しを示してくれる と

 

そんな虹龍とつながりを持つと

そのパワーを借りて

夢や目標を実現することができる! 

と 信じられているようです


虹龍とのつながりは

より高い自己に近づけ

新しい可能性の世界を開いてくれることに

 

と ここまで調べてみると

会ってみたくなるのが人の心情です

 

八大龍王神の情報も集まり切っていない中で

新しい龍の情報と…これも不思議な縁です

引き寄せているのか

引き寄せられているのかは

横に置いておくことにして

この手の繋がりができるのは好きです

調べることは 追いつきませんが

不思議なことに答えが追いかけてきてくれます

とにもかくにも 本日は 虹龍

割って入ってきた情報には意味があります 笑

 

そういえば

ここに転がり込むように混ざる情報に

 

飛躍的に成功をする人 という情報も 笑

 

気付き行動するまでの時間は24時間以内だとか

なかなかにせっかちなタイムスケジュールですが

この行動提唱にも意味があるようです

小生の勝手な判断も混ざりますが

半世紀も生きていると

振り出された言葉を

成立させるために何が必要なのか

そんなことを考える瞬間があります

 

これをしよう!

と得た情報から行動をするのに要する時間

そこに与えられた猶予は 24時間 と

 

必要なものは…きっと

 

普段から舞い込む情報を

自分の中でどう処理をするのかの技量

流れを判断し 行動を決定付けるための

自身の中にある補足情報の活用

そして完了させるのではなく

行動するという事象を理解すること

 

それだけで 意外にも

舞い込んだ情報を元に動きだせます

 

一歩踏み出す

それだけで動いたと気付くことが

大切なのかもしれません

 

よく動く前に

情報を精査して 考え 判断する

と聞きますが…ビジネスではないので

そこまでのリスクヘッジは不要? と

感じる方もいるかもしれないので…

 

明らかに余談ですが 笑

 

大きな買い物をする とか

そういうことは

きちんと調べないといけませんが

そもそも

この『調べる』行為自体が動き出しです

すでに動き その後で判断しています

人の行動は 概ね変わりません

 

1 何かの情報を得て

2 調べて 【調査】

3 考えて 【考察】

4 決める 【決断】

5 動く  【行動】

最後に 結果ですね 笑

 

小生のこのblogは

2と3をしていますが…

そもそもの『動く』をしています

何も考えずにしていることは…

という方もいるかもしれませんが

常に考えて行動していることを

褒めてあげてもいいのだと思います

 

今日の予定

何もできなかった

 

そう嘆く人もいますが

きちんと

「考える」という最初の一歩

踏み出していますよ 笑

 

できなかったなら

「頑張ったね」と自身を

労うのもきっと必要です

 

人の多くは

他人に優しくあるために何ができるか

そんなことを考えますが

 

中には他人に嫉妬して

醜い行為を考える人もいます

小生の経験上では

大体醜悪な顔になっています

顔は 心の根を顕わすようですね

 

どうせなら

心の根の優しい顔になるように…

って そうではなく 苦笑

 

他人にやさしくできる人は

得てして自分に優しくするのを忘れます

褒めることは

他人にされるのも大事ですが

自分ですることはもっと大切です

 

頑張った自分を労うことで

自分を認めてあげることで

生まれるのは

自惚れではなく 自信です

その自信が 奇跡な力をくれるかも…

その時 空に虹を見つけるかもしれません

その中に龍の姿を見るのなら

 

そんな『動く』を

心掛けていたいですね

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

ちなみですが…

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今津港 ちょっと

竹生島から港にもどり…

ちょっと小腹を満たそうと

港前の定食屋さんに入ります

…今回は短めに 笑

今津港

情報らしい情報が…小さな観光港だけに

こういうこともありますよね 苦笑

観光港 ぶらり紀行

竹生神社から約25分

湖周遊の旅客船に久しぶりに…

そんなことを思いながら

港までの時間を 静かに過ごします

 

船は港につき

足早に下船する人の流れを見送り

ゆっくりと船を降ります

急ぐ旅ではない…というよりも

知識がなさ過ぎて 今津港側で

何ができるのかを全く知らないので

のんびりと帰路につく これ一択です 苦笑

 

平日ということもあり

港の職員さん含めてのんびりとしています

お土産が買えるわけでもないので

本当に 「さて、と」 という感じです

とりあえずは 腹ごしらえなど

そういうわけで 『ひょうたん停』に

 

こちらに飛び込んだも 単純に一択だから

美味しいかどうかは…

というよりはメニューが楽しそうです

旅というのは いつでも…

その場 その瞬間を楽しむのが一番です

ということで

港から約15秒という立地の定食屋さん

何組か 一緒に降りた人たちが入りました

小生たちが店内に入れる最後の客 と

 

入って頼むのは 温かいお蕎麦です

蕎麦といえば

神社仏閣巡りをした後は 蕎麦が良い

そんな話を昔に聞きました 笑

諸説ありますが

蕎麦の実は 祓いの効果があるとか

悪い気のモノを祓い落とす効果が

あるとかないとか…

単純に小生は好きなので

蕎麦で何の問題もありませんが

入った店が必ずしも

和そばを出してくれるとは限りません

中華そばもありますから 苦笑

中華そばに

神社仏閣からお供していただいた何か

それを祓う力があるかどうかは…

 

実は調べたことがないのでこの機会に

食べ物にさまざまな意味合いがあるのは

日本だけではないようです

 

おせち料理の食材にある意味付け

宮参りのお膳料理の意味付け などなど

 

で 語る前に書いておく必要があるのが…

所説いろいろとあるようですが の断り文句

 

神社仏閣参拝の後に…

和そばが結構有名なようです

こちらは

そばに付けられている意味合いが

色濃いのかもしれません 笑

 

細く長くのびることから

延命長寿のご利益を授かるといわれるそば

『寿命そば』と呼ばれているものもある とか

他にも 『家族の縁が長く続くように』 とか

『切れやすいそばを

食べて厄を断ち切れるように』 とか

由来は本当に諸説あるようですが

 

参拝の後で食べるものとして

薦められている理由になるのは

縁が長く続くように…

そして 厄を断ち切るように…

という意味合いが色濃いようです

 

結ばれた縁を末永く

断ち切ってもらった厄の中で

頑張って?

しがみ付いている厄も断ち切る と

 

元々 そばには 薬食薬膳としての

効能もあることから

そういう意味合いがついたのかも…

 

実は 食べて元気に回れるのなら

神社仏閣に訪れる前に食べるのも良いとか

その場合は

終わった後に甘いモノを食べるのが吉とか

 

こちらも縁切りという厄払い的な意味です

悪縁を断ち切り 新たに神様との縁を結ぶ

そんな準備食材として そばを食べて参拝

 

ただ小生が調べた範囲では

びっくりするほどに

食前派と食後派で

相手方を否定しています 苦笑

 

こういうところに辿り着くと

感覚でよいのでは?と思ってしまいます

どうせなら

どちらのものも 良いとこ取りでいいかと

 

何にせよ

テーブルに座った場所は おそば屋です

 

せっかくなので 周航そばというものを

竹生島観光をイメージしたお蕎麦

うどんという選択肢もありますが 笑

小生は 素直に おそばを…

ただ注文してからの問題が

思ったよりも大きいです 苦笑

 

最後に強制的に観光案内…

今津港のある高島市

港を起点にすると 北には温泉

春には湖畔に沿って東に海津大崎の桜

秋には 温泉の手前くらいに銀杏並木

小生的には 岐路となる南に白髭神社

と季節とりどりにスポットがあります

グランピングや旅館もあるので

少しのんびりと過ごして

翌日に竹生島に渡るのもありかも 笑

 

※今津港から全く離れていない 苦笑

【2023年10月29日の旅】

 

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【日本五大辨財天 S2】黒龍堂(竹生島)

八大龍王拝所を後に

順路に従って進んでいくと

今回 強い引きをしてくれただろう処に

黒龍

看板?によると

龍王は海に住み雨を降らす神

釈尊の誕生時には 歓喜の清浄水を

降らせたと伝えられ

修行者の修道無漏 道念増進の

守護神でもある とか…

昭和45年に建立されました

心流紀行

八大龍王拝所をあとに

港に向かう道の途中

赤い鳥居が見えてきます

それが黒龍堂 その隣の木は

黒龍が 湖から登ってくると

伝えられている神木 とか…

社で挨拶をしてから 神木を撫で撫で

そして港へと向かいます

 

旅路としては こんな感じですが

強く惹かれたのは何なのか…

情報を整理してみると

さてさて

色々と氣になることが沢山ある黒龍堂…

何となく楽しくなります 苦笑

 

黒龍堂は

八大竜王の一尊とされる黒龍神を

祀っている社です が…

 

神額*1には

黒龍大神 黒龍姫大神の名前が…

すでに一尊ではない 苦笑

 

八大竜王とは

難陀 跋難陀 和修吉九頭龍大神

娑伽羅【龍宮城に住む大海龍王

徳叉迦 阿那婆達多 摩那斯 優鉢羅

の総称だそうです…で誰が黒龍

※名前の後に『龍王』とつきます

すでに思考の中で迷子になっています

 

ちなみに

八大龍王は 転職*2組の龍神さんです

ネタ的には 難陀 跋難陀が兄弟

娑伽羅は 難陀・跋難陀兄弟と戦を

娑伽羅 徳叉迦は 女神と

 

…どこまで行っても黒龍には

かすかに優鉢羅が 黛色ともつくので

ただ夫婦的ではないと

 

ただ個人的には

小生と同じ歳?ということで

勝手に親近感を覚えている黒龍神 笑

知りたくなりますね

 

いつかは謎解けることを楽しみに

のんびりと神社仏閣を巡っていきます

 

勝手な憶測にはなりますが

立看板から推察するに

跋難陀 娑伽羅ではないかな?と

 

跋難陀

釈尊の誕生時に歓喜の雨を降らせ

娑伽羅

龍宮に住み 恵みの雨をもたらす と

 

対立関係は 夫婦喧嘩的な物?

等と物語が 小生の中で

勝手に構築されていきますが…

 

龍神信仰というものに触れた気がします

小生にとって 繋がりは

何となくの感覚です

特に何かを信仰しているわけではないので

触れる 関わる 繋がる 全てが大切です

そして

特に実感しているのは…

呼ばれないと辿り着けない不思議です

実際に…この記事の情報を補完する中で

ひとつの気付きがあります

小生が縁深いのは 奈良県にある神社です

奈良在住ではないので

本当に縁なのでしょう

その神社に始まり…

※丹生川上がよく出てくるのはそういう感じです 笑

ありがたいことに 縁が広がっています

神社仏閣だけではなく 人とのつながりも

繋がりの部分では このblogもまさに

そんな小生ですが 話を戻して 苦笑

 

天河大辨財天社に参拝する機会も

でも この近くの龍を祀る神社仏閣には

気付いていなかったこともあり

辿り着いたことがありません

 

辿り着けないのは そういう巡りだと

いつの頃から考えるようになったので

参拝にかける時間は 結構のんびりに

 

旅先では 数多く巡りたい と

そういう気持ちもありますが

無理をしない 急がないをモットーに

行きそびれたところは

また来い! という意味として

焦らず 残念がらずにしています

…この考え方は

実は 兄貴分がさらりと口にして

小生の 腑に落ちた ものです

当たり前のように

文字を躍らせていますが…

 

日本五大辨財天S1のときですね 笑

仙台の地で 雪に閉ざされかけながらも

楽しく騒いだ時間を思い出せます

 

辨財天さんをきっかけに

小生がかかわる神様

そして ともに旅をしてくれるpartner

引き寄せてくれる人の関係が増え

何とも楽しく刻む時間に 

素直に感謝しています

 

そんな奇蹟が齎してくれたseason2

黒龍大神が 黒龍姫大神が 誰かは

気になるところですが…

龍神さんは 水に関わりが多い神様

性別をつける必要があるかないかは

個人的な趣味なような気も…

でも きっと

で少しふれた高津宮の龍神さん…

夫婦なんですよね 確か… 苦笑

個人的には色恋沙汰があるほうが…

 

そういう意味では

龍神信仰に限らず 様々な信仰の陰には

愛という形の 情があるのかも

 

不思議な縁です

半年という時間を飛ばして

夫婦龍にかかわる時間が存在します

時間の概念は大事ですが

時には時間を超越する答えがあるのかも

そもそも

timelyに文字が躍らせられない小生の

精進も必要な案件ですが…

連れ合いとともに

夫婦龍との邂逅の時間は

何とも言えない不思議な時間が流れます

 

さて 足を止めている時間を

終えることにして 港へと

【2023年10月29日の旅】

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

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*1:鳥居の真ん中あたりにかかっている額です

*2:他の国から日本の神様に