女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【東京】辨財天に会いに 2

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秋葉原で不思議な時間を過ごし

自分の仕事の仕方に

慢心が混ざっていないのか

そんなことを検証しつつ…

 

ただ人というモノは

しないように心がけても

自己防衛を 自己弁護をするようです

自分自身の内在との対話

 

すぎた時間の

あったかも知れないことを反省しつつ

以降を そんな時間にしない

それを意識することにして…

とりあえず…散策の続きです

 

あ 不思議なことは起きるものです

今宵の心流紀行で紹介することにして 笑

大安楽寺

江戸八臂辨財天が鎮座しています

八臂辨財天は江島神社が結構有名ですが

 

江の島弁財天に三体あり と

その一つが ここ大安楽寺です

境内敷地内入り口あたりにある胎内

そこに辨財天が祀られていいます

 

小伝馬町牢屋敷後に建立された大安楽寺

こちらは観音霊場のひとつです

タイミングが良ければ御朱印もいただけます

心流紀行

柳森神社の末社厳島神社

辨財天さんとの邂逅を果たし? 笑

少し時間が掛かったつもりですが…

意外にもそれほどの時間経過は ないかも?

 

ホテルのチェックインまでは

もう少し時間が ということで

神田明神に向かう?と思いつつ

柳森神社と一緒にGoogle先生が教えてくれた

八臂辨財天のある大安楽寺へ足を向けることに

 

メトロで一駅程度…

歩くか とお気軽に考えたのは

単純に町ぶらです

町にあるそこの場所の空気感

それを感じ取れる時間が結構好きです

自分なりの勝手な解釈全開ですが…

 

観光地ではない町中の散歩というものは

宛て無くすると結構疲れますが

目的地が定まっていると

意外にも疲れなかったりする気がします

…しっかりと疲れます 念のために 苦笑

時間にして15分ほど ぶらり旅再開です

 

柳森神社からビルの隙間を抜けて

国道1号線に差し掛かると メトロの駅が

誘惑に呑まれそうになりつつも通り過ぎ

道行く小生の前に 降り注いだのは…

ではなく ふと目に留まった張り紙?は

 

humans can only put out

  what has been put into them.

…人は所詮、入れた物しか出せない

 

しっかりと答えまでくれました

虚勢を張ることも

傲慢になることも

全ては自身の慢心ということでしょう

 

道のりにして10分ほど…

大阪の街と代り映えの無い街を眺めながら

水天宮通りの看板に 水天宮が近いのかな?

と思っていたりした時間の中で

 

ひとつの答えが示されています

きっとそれが全てです

誰の言葉なのかは知りませんが…

有名かもしれませんけど 苦笑

 

やはり どこかで背伸びして

虚勢を張っていたのかも

必要でしている部分はありますが

それが 自身にとってstressになっていたら

きっと 周りにも悪い影響を

押し付けていますよね

 

嫉妬の気持ちを向けられたり

自分でもできると勘違いされたり

色々と課題というモノはありますが

自分自身が周りに悪影響を伝播させない

それが必要で その為に自分を理解する

それだけなのかもしれません

 

小伝馬町牢屋敷に辿り着いたからか

何となく 罪を数えろ! みたいな 笑

 

それはさて置き

安楽寺は仏閣としては西洋的な印象が

衝撃的なのは 処刑場跡 と石碑がある事

そういう場所とは露知らずですが

何とも神妙な空気感が

近付くにつれて強くなっていたのか…

その辺の感覚は解りませんが

不思議な9月23日です

 

水天宮通りからは

胎内と呼ばれるお堂から参拝することに

何処の拝殿から

挨拶しても問題はないですが

何となく本殿から巡りたい人です 小生は

 

深い理由があるわけではありませんが

本殿がその場の主人であるなら

摂社は子供的な… 末社は客的な…

そんな感じでしょうか

参拝にいく小生も客的な感じで

目指すところが 末社だからといって

その場の主に挨拶もなく というのは

何か違うような気がして… という感覚です

 

単純に

庇を貸して母屋を取られる…その言葉は

意外なほど

身近に存在していると気が付いたからかも

 

誰かが準備したものを平気でとっていく

そういう人ほど

横取りするのは人間の屑だ

と宣っていますね 笑

 

先に本殿へと足を延ばし

鎮座している神様に挨拶をします

観音様と如来様が目を引きます 笑

最後に胎内と呼称される社の前にいき

辨財天さんにご挨拶をします

 

安楽寺は小さな仏閣です

ぎゅっと色々ななものをつめた感じ

でも…優しい空気感があります

何というか家庭的な空気感というか

お家の神棚風なぎゅっと感があります

 

古の何かの鎮魂も含めて

この地の空気は和らいでいるのかも

そんな風に感じるのは

この場所の 処刑場跡と書かれる石柱に

そんな印象を受けるのかもしれません

 

立ち寄りの時間

不思議な縁を感じるのは

歩いてきた道路の先に

っと水天宮が存在している事です

命を終わる場所と

無事に命の誕生を願う場所

 

歴史に触れれば

位置関係や鎮座している仏神の意味も

解るのかもしれませんね

 

この日は

江戸繋がりですかね 笑

【2023年9月23日 東京散策2】

 

 

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