2023年10月10日
humming dayに賛同して
小生は観覧席で眺めています
初めて観覧するので
このイベントが始まったきっかけが
淡々と語られるのは助かります
このイベントの考えに
賛同した人が紹介され
輪に広がりが生まれていく流れ
主催者に対するリスペクトや
協力者に対するリスペクト
賛同者に対する感謝やイベントの思いが
ゆっくりと想いへと変わっていきます
そこに幾つかの歌を交えて
心を 思いを 繋いでいく
そしていつしか会場はひとつに… と
一般参加というのは 本当に面白いです
少しだけ疑問を挟み込むのなら
humming dayは
世界を繋ぐpieceになる
という 想いが込められたイベントです
小生が humming dayを会場で見るのは
初めてのことですが…
何というか 自由です
例えば Stageに上がる人の衣装
同じものを揃える必要はなく
個性を持ってすれば良いと思いますが
せめて色を統一するとか
個性を尊重するというのは
いまの世界的な流れではポピュラーな
考え方のもので よく耳にしますが
それは時と場によるものでは…?と
ステージで行われるhumming
二部製というのか 前後を入れ替えて
参加するすべての人が主役になる
そんな空気が存在していました
誰もが 世界の中心で
誰もが 主人公で
誰もが 輝いている
ただ 自分が主人公になりたい人は
周りとの調和を考えるはずもなく
私が 私が と目立とうとします
それ自体は悪い物だと感じませんが
その空間の和が乱れると
その部分が黒モヤで染まるような
そんな印象を受けます
全ての参加者が
そういう動きをすれば
何も問題がないのかも知れませんが
一部 それがあるだけで
乱れが生まれるようです
統率 というものが大事だと学びます
統率は 従わせるものではなく
各々が感じ取り 調和することで
種が蒔かれ 芽吹いた時に
成す物なのかもしれません
このイベントに参加した人が
それぞれに振り返り(録画されているし)
集団としての 調和はどうあるべきか
そういうことを考えることが
多様性を語る上で必要に感じます
つつがなく
イベントは進み
想いを伝える時間も充分に有ったからこそ
次回のイベントでの 進化に期待したい と
そう考えているのは
小生だけではないと思います
そんな事を思ったのは
撤収が進み
partnerがチームを組んだ面子と一緒に
そういう話をしていたのを聞けたから
…かもしれません 笑
時間にして数時間
出会い ともに 過ごした時間は
お互いに対して 優しくなれる時間に
再会を約束し
一緒のpieceに慣れることを
そして
ほんの一瞬のpieceを願えることを
約束して
別れることになります
partnerと再会を切望してくれた彼女とも
再会を約束し
もう少し語らうための時間を
と求められての一時の別れ
わずか数人との約束
主催者との時間はそれほど無かったようですが
そこに蒔かれていた種は
彼女たちの中で芽吹くものなのでしょう
参加者の中の一握りが
調和のために
誰かのために
自分の行動を見直す事ができるのなら
争いの多くは
消えていくのかもしれません
引くに引けないのは
愚かな嫉妬なのかもしれません
自分にはできないことを
いとも簡単に行う奴がいるから
それを邪魔するさもしさが生まれる
隣人をただ認めるだけで
隣人の声をきちんと聞くだけで
世界は大きく
変える事ができるのに
それができない浅慮な知恵と
嫉妬に満ちた心が肥大するから
世界を小さく 壊していくことに
繋がっていくのかもしれません
それはきっと簡単なことです
だとしたら
自分のいる世界を大きく変えていくのも
簡単なことなのかもしれません
謙虚に生きるべきではなく
ただ 自分以外の人を認め
素直に すごいというだけのことで
自分の世界は変わるのでしょう
大きくするもの
小さくするも
醜く汚くするも
美しく憧られるのも
きっと
心の持ち方なのでしょう
少しの時間ですが
楽しく褒め合い称え合う姿に
照れ臭そうに微笑みあい
ありがとうというあう姿は
噛み合うpieceに見えます
大きくもなく 小さくもなく
等身大にいるわけでもない
お互いを 尊重し合える形
歌というものの世界は素敵ですね 笑
小生 音痴と言われる部類だけに
羨ましくも思えます 笑
誰かの想いを
自分の想いへと進化させるのは
きっと
簡単に見えて 難しいものです
その難しさの中に
自身の成長が
紛れているのかもしれませんね
とりあえず
1時間かけて
広島市へ大移動です 笑
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。