女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【広島】町ぶらでも…

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東広島芸術文化ホールへと

partnerを送り届け

参加者確認が終わったのを確認すると

参加者ではない小生はすることが…

それもstaffでもないので…

町へと繰り出すことにします

 

正直なところ

お昼にビールを飲んだので

車は使用禁止 苦笑

広島なので それなりに観光と

思っていても何も準備が無い浅はかさ

まぁ 旅とはこういうモノです 笑

西条をぶらっと紀行

西条駅へと向かい町の地図を見ると

近くに神社仏閣があります

折角なので 参拝などを試みようと

 

線路を超えて

すぐにお寺が見えますが

その手前に 御建神社の鳥居があります

急ぐ旅でもない小生

素直に 神社の方に足を向けます

この辺は直感に従うのが一人の時の鉄則

御建神社

慶雲3年(706)諸国に疫病が流行した時代

素戔嗚命に祈り疫病が止んだ事から

当時の人々が社を建てて祀ったのが始まり

ということで

祭神は 素戔嗚命

加えて 事代主命 市杵島姫命 と

 

昨日のblogで「流」というのを

処ところで使っていたのですが

龍に掛けていたりします 笑

 

東広島で最初に辿り着いたのが

龍玄精舎の智香善女龍王

そして 想いが願いを叶える流を生み

ただ偶然に立ち寄った神社に

辨財天さんがいるという…

まさに『女神の福音』です 笑

 

もう一柱紹介したい神?がいますが

それは次回に…

って広島編は続く?ですね

 

それにしても

不思議な縁です

humming dayで抱かれている想い

そして 願いは

ピースという言葉に掛けられています

ひとつのモノを成すpieceであったり

平和への思いであるpeace

エンドウ豆もあったかな? 笑

小さな一人の願い

それに導かれ 辿り着いた場所が

 

疫病に対する願い…に対しての礼場

神頼みをするほどの疫病は

多命を飲み込んだのかもしれません

それに素戔嗚命がどう応えたのかは

調べ切れていないので 不知ですが

様々な悪戯が施されています 笑

 

簡単なところでは

拝殿へと上がる階段の脇の石垣

そこには

恵比寿さんと大黒さんの顔の刻印が

拝殿をあがり 参拝をして

境内をぶらっと

舞台?を挟んでの社

 

そして 松尾神社

こちらはお酒の神様ですね 笑

お酒が好きな小生にとっては…

 

小生が通りかかったときは

宮大工さん?が休憩中で

凄く慌てて片づけをして

場所を空けてくれました 苦笑

折角なので ご挨拶をしてから

社務所へと降りていきます

 

御建神社は 町に溶け込んでいます

物静かに

事の推移を見守るかのように

のんびりとした空気が流れているのが

印象的な場所です

古さの中に丁寧に守られてきた時を

感じれれるほどに

建物の息吹を感じ取る事ができます

 

静かな場所に紛れ込み

時折 吹く風に 耳を傾けると

何かが語り掛けてくれるような…

 

この時

小生の中に有ったのは

humming dayへの時間です

 

右往左往する気持ちの中で

人は

その存在を

危ぶまれることを起こします

誰がではなく

自分が ひとつの不安を

大きく育てているのかもしれません

そういう時に聞こえてくる言葉は

どうしても

聴きたくない方だけが残るのかも

 

大きなことをする人ほど

些事とされることを見て見ない振りを

してしまうのかもしれません

知らなければ 私には関係がない

そういう防御本能が

勝手に働くのかもしれません

 

突きつけられたときに

私に言ってくれたらよかったのに

と そんな言葉を使う人もいるほどに

無意識の防御は面倒な虚実を生みます

 

そんな裏側とは別に

誰かの想いが形を生み出すことも

どうせ無意識なら

誰かを想う気持ちを 願いを

抱きながら 起きることの様々に

感謝している氣持ちで向合えたら

人の心は

平穏の中で過ごせるのかもしれません

 

できることならば

私が と前に出る思いよりも

私も と周りを支える想いで

隣の人と手を繋げたら

 

素敵な時間が世界を満たす様を

見られるのかもしれませんね 笑

 

動き出したpartnerが

素敵な笑顔を振りまいているのを

眺めている時間が 本当に幸せです

 

そんな事を感じさせてくれたのは

幼い姉妹です

走り回りこけて泣き出す姉を

お母さんが

注意したのに と微笑みます

そこにトコトコと妹が寄り

姉の頭をポンポンと叩いて

だっこ と声を掛けます

ただ泣いている姉を見て

彼女もまた泣き出しそうな顔に

姉は 少し急ぎ気味に立ち

仕方ないな と抱っこします

抱き上げたときに

きっと すごく痛いのでしょう

顔の表情が変わりますが

妹を見て 笑いかけます

 

隣人の痛みを感じ…と

それを笑顔でごまかす姿

抱かれた妹が

痛いの飛んだ と喜びます

 

彼女たちの日常の中で

相手の痛みを無くす行為 なのかも

 

推察ですが

最初は

こけて泣く妹を抱き上げて助けた

 

痛いの飛んで行ったでしょう

 

そんな会話が有ったのかもしれません

それを妹が実践すると

こういう風になるのかも と

 

人の想いは形を変える

そんなことを

氣付かせてくれる時間に感謝です

 

 

☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき

誠にありがとうございます。

感謝しております。

踊った文字たちも喜んでいると思います。

ちなみですが…

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