女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

属性診断って

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心流紀行に直接的な関係はないのですが…

神社で過ごす時間の中でこの言葉「属性」をよく耳にします。色々な占いでも聞くと思いますが…この世の中は5属性で形成されているという話です。数多諸説あるので、これが絶対という話ではありません。

ただその時に話をされていた人の言葉に「なるほど!」と感じたので調べてみました。

その結果をどうとらえるかは別にして…心流紀行の中でも触れるのですが、一足先に触れておこうと記事にしてみました。

※ 例によって例の如く写真は後で足し込みます。(写真UP後この一行は消えます)

属性を知る

することは簡単です。生年月日を一桁にして足していくだけです。1桁になるまで繰り返したします。

小生の場合は、1970年生まれなので足していくと32になります。生年月日から見る運命数は5ということになります(乱暴な説明で申し訳ありません)。

この運命数に血液数を足します。

A=1 B=2 AB=3 O=4

合計が数が運命数です

運命数から見る属性は、1・6=地 2・8=水 3・7=火 4・9=風 5=空となります。

小生は水となり、水属性の神社仏閣と相性が良くなります。

逆に悪い相性というのは、地と火となります。但し、悪いのがダメというわけではありません。100できるところが、80や20になるということです。ついでですが、小生のパートナーは地です。

相性は…

地は空と水との相性が悪い。
水は地と火との相性が悪い。
火は水と風との相性が悪い。
風は火と空との相性が悪い。
空は地と風との相性が悪い。

一例ですが…

多賀大社は『火』、延暦寺は『風』、竹生島は『無』となるそうです。

 

心流紀行

仕事で訪れた地は長野県。行動を加味しての車での移動ということもあり、少し時間の調整をするのに何処かに寄れないかな?とSAで検索して寄ったのは戸隠神社。時間的都合で奥だけの参拝ですが…空気が心地好く体の疲れを癒してくれる不思議な場所でした。

駐車場から奥までは2キロ。時間にして30分ほど。と勝手に決め込んでいったのが運のつきです。30分も歩いたら戻れません。色々な不思議な世界観を垣間見ながらなので時間が掛かっている気はしないのですが間違いなく体は疲れています。

夏の暑い時期に訪れましたが、不思議と息苦しさの感じないからりとした暑さでした。時折吹く風も疲れを癒してくれます。

そんな戸隠で参拝を無事に終え、ご朱印をもらうために並んでいると、後ろのペアが属性の話をしています。盗み聞きではなく、必要な情報がBGMのように流れて届くというモノです。

「属性は火だった?」という女性の問いかけに「そうそう、俺『火』なんだよね。だからこことは相性はあまりよくないんだ」と返事が*1

「いいの?」

「ご属性のうち、相性の良い処だけで力を貰っとしてもバランスが崩れるからね。縁があるのならそれぞれにお詣りはするものだし、弱いところを補ってもらうことが大事だろう」

「バランスか」

「相性の良い処1回なら、相性の悪い処2回とか、少ない目のエネルギーは回数で稼ぐ」

等と楽しそうに話していました。

陰陽五行の考えにも似てるのかな?と何となく感じたのを覚えています。

「調べていくという時はバランスを調整するけど、それ以外は『お願いします』の一言に尽きる」とさらりと言う男性に何となく納得しました。

この戸隠神社の旅で小生は、バランスの調整ということを何となく頭の片隅に残りました。

彼の彼女に対する説明では、相性は、取り合うところで悪くなるとのこと。五行の並ぶは地水火風空。その隣が相性の悪い位置関係です。いわゆるじゃんけん(いんじゃん)と同じです。

地と水の小生ら夫妻は、エレメントの属性的には、水は地に吸い取られる関係。水が育む相手と認識することで全解決です。ちなみに空は、地を乾かす(殺す)ので相性が悪いということになります。言葉遊びのようで楽しいですね。

属性も少し学んでみようかな…と

ちなみにですが…戸隠神社奥の院は山です。直線距離2キロの後半は登山です。革靴で。結果は往復2時間と少しでした(苦笑)

 

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*1:戸隠神社は九頭竜を奉っていることから「水」属性といわれています。他にも地の属性にのつよい神が奉られていますので全体的に「地」と「水」になります。