鞍馬から貴船へ
結構な登山を楽しみ…
素直に靴の所為です
革靴での山越えは
結構な運動量になります
ただ
何人かすれ違た人には
普通にスーツの方が
軽やかに上がっていき
軽やかに下っていく
そんな光景もあるので
体力問題と慣れでしょうか 苦笑
旅紀行
貴船神社の参拝を終え
ひとり…
タイムラグが発生し
一本道のはずなのに
何処かですれ違てしまった小生
車を取って戻ってこようか
そんな事を考えていると
メッセージが届きます
食事するから 戻れ と
食べている間に車…
持ってこれますが
…というよりは完全に
体力的にはグロッキーです
限界点というのは
食事ができなくなる危険が
あるようです 苦笑
限界を超える前の休憩と
水分補給 そして 固形物も
そんな事を思いながら
中社に向かって歩きます
貴船川にそって歩いていくと
目的地なる貴船茶屋さんがあります
こちらは綺麗なお店で
真新しさが目立ちますが
自然災害の影響をうけた一店舗です
川床は5500円です
貴船神社三社巡りをするのなら
その間にあるので
奥の宮に向かう時に
予約をしていき帰ってくると
良い感じかもしれません 笑
丁寧で優しい味わいの料理と
川の音が清涼を与えてくれます
心が疲れたときには
川床での食事も悪くありません
呑む！という方は
駅から送迎してくれるので…
事前予約という手があります
ただ小生のように
鞍馬山を超えてくると
食欲前に…気持ち悪さが立ちます
気を付けましょう 苦笑
幸いなことに
小生の食べられなかったモノは
残すことなく
この店に
呼び出してくれた方が食べます
ビール美味しそうに飲みながら 笑
川床の時間は１時間ほど
身体も癒され
下山します…ここも山の中なのです
貴船川にそって歩いていくと
幾つかの川床を見つけます
金額的には
貴船神社を起点に麓に向かうほど
似た内容で
リーズナブルになっていきます
川床から見える景色の違い
それが売りの
ひとつかもしれません 笑
貴船神社本宮から駅までは
バスを使うか 歩くか です
今回は 貴船神社のボードみて
少し時間があるので
境外社に足を向けてみることに
partnerがプチキレします 苦笑
貴船口という
駅までにバス停が３つくらいあります
それを全部スルーするので
それはもう…
それはそれで
巡り合う社殿に感謝するのです
（此処に写真が入ります）
貴船口から
叡山電車に乗って鞍馬に行きます
車窓を流れる景色が心地好いです
四季折々の景色を楽しむのなら
この電車は欠かせません
小生は 車族ですが…
ぶらりと散策する時間
そこにあるのは
普段観てとっている光景と同じモノ
それなのに感じるモノが変わります
道の長さだったり
カーブの角度だったり
何かに乗せられて見過ごし景色を
自分の足で
自分の目で観てあるく
人生に似てますね 笑
誰かに乗せられて知らない場所につく
誰かに引っ張られて勢いよく角を曲がる
気が付けば
事故に似合っているかもしれない
そういう危険も すべて誰かに任せる時間
そこから
自分でハンドルを握るって小生は
自分で運転して
自分の人生に
partnerを乗せているわけですが
彼女にとって
安心できる速度で歩めているのか
不安になったりしますが
これ全て…自分の過去が作るもの
そして 自分の未来も含めて
様々な出会いが彩るものですね
出逢いには
人だけではなく
様々なのモノが存在します
景色で得た感動
食事で得た感動
相手の行動に対する感謝
その先にあるのが 未来の自分だと
氣付かせてくれた道のりです
時には
アクセルを強く踏む必要もあります
時には
急にハンドルを切る必要もあります
そこに生まれるリスクを感じて
そこを安全に抜けていく
そんな 見分と見識は
きっと机上だけでは 手に入らない
少なくとも そう思って行動します
貴船からの帰り道
そんな事を感じる時間に感謝です
【2023年8月26日 貴船ぶら旅】
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
読者が増えると小生が喜びます。
意見情報をいただけますと
小生が成長できます。
よろしくお願いします。
