触れてしまったので 苦笑
小刻みに情報提示になって…
何とも
小生の学び毎記事になっています
知識の心流紀行
桃の節句にかこつけて
何やり話が逸れまくっております 笑
何とも 辨財天に触れる旅に
ふさわしい寄り道ですね 苦笑
知識の扉を開けて 学ぶは…巳の日
「巳」は動物のヘビのことです
干支でもお馴染みですね
その起源がどこかは不知ですが
日本では古くから 年・月・日・時
それぞれに12の干支を当てはめ
十干と合わせて
日付や時刻の記録に用いています
十干とは中国の陰陽五行思想により
10日間をひと区切りにし
1日ずつ名付けたもの とか
甲 乙 丙 丁 戊
己 庚 辛 壬 癸 からなります
日本では独自の読みの
きのえ きのと ひのえ ひのと
つちのえ つちのと かのえ かのと
みずのえ みずのと と聞き馴染みが…
この干支と十干で表される暦を干支暦
それぞれの干支の日が
12日ごとに巡ってきます
全部を紹介するのは大変なので巳だけ
干支暦のなかで巳の日は
金運・財運アップの日として知られる吉日
特に1月最初の巳の日を 初巳 といい
弁財天を祀る神社で
その年の初めの催事が行われている とか
巳…蛇が辨財天さんと繋がっているのは
仏教の守護神として
信仰される辨財天の眷属が白蛇だから
白蛇は
古くから金運や商売繁盛を招くとされています
金運のほかにも
芸術や交通安全 恋愛成就 子孫繁栄 長寿
とさまざまなご利益がある女神です。
ちなみに七福神の一柱であり
インドからのとらばーゆ組の神様です 笑
※ とらばーゆ 解らない人はすみません 苦笑
12日ごとに巡ってくる巳の日のうち
十干の「己」と重なる日は「己巳の日」
己巳の日は60日に一度
年に6回しか訪れない貴重な日です
巳の日よりさらに
金運がアップするといわれる吉日 とか
というわけで 辨財天と繋がるわけです
巳の日が関わりの深い日なので
辨財天さんへの願い事や
辨財天さんを祀る神社に
参拝するのがお薦めと言われます
金運を求めての参拝なら
金運を招くとされる「銭洗い」を
ただ銭洗いについては
事前に確認することも大切です
くれぐれも手水舎で洗わないように
折角ですので
辨財天さんをmainに祀っている神社を
検索していくのも良いですね 笑
このブログでも紹介していますが
日本三大辨財天として
神奈川県 江の島の江の島神社
などに足を向けるのも良いかも…
ただこの記事が出るときは
桃の節句の後になるので…2025年の計画
という感じになるかもしれませんね
桃の節句 そこにある願いに触れると
見えているつもりの
様々なものの見え方がが 違ってきます
きっと
そこにあるべき思いと願いの隙間
例えるのなら行間のようなモノの間に
見え隠れするように存在するワビサビを
感じ取り 触れてみたいものです
とりあえずは…
せめてケーキでも 買って帰ろう と
ただ残念なことに
ケーキ屋さんに足を踏み入れても
イチゴ 苺………桃は見当たりません
よくよく考えれば昨年も桃のケーキは…
そもそも桃の季節は暑い時期だったような
年中好きな果物が食べられる世の中ですが
やはり 旬のものは 旬に ですよね 笑
便利になっていくに従って
季節感が薄れていたことに気が付きます
季節の様々なを愛でる時間
そういうものは意識しないと
気付けないのかもしれません
旬だからこそ
そこに集まる氣が巡り
縁を結んでくれるありがたみを
少しは氣に掛けろ そう言われたのかも
春には春の
夏には夏の
秋には秋の
冬には冬の
そんな季節ならでは旬には
大地の 命の
氣が宿っているのでしょうね
そんな旬を楽しむのが
傍でいるpartnerでした 笑
灯台下暗し…ですね 苦笑
何気に 気が付かないだけで
小生も きっと
様々な氣を受け入れて
しれっと過ごしていたのでしょう
partnerのおかげで 笑
そういえば最近の異常気象?
これも何かを訴えているのかも…
と話が横にそれてしまいましたが
巳の日詣でに勤しもう と
☆★☆ご来訪いただいた皆様に☆★☆
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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よろしくお願いします。