3月20日です
春分の日です
世間的にはお休みも多いですが
小生は まぁ 働いています 笑
春分の日
春分の時って実は毎年違うのですが…
知っていましたか？
小生は最近知りました 苦笑
日本では祝日になっているもので
その日について考えることは少な目ですね
折角なので…
春分の日というのは
太陽が春分点を通過する瞬間を含む日です
地球が太陽を周回するのにかかる日数は
365日…ピッタリではなく 約365.24219日
これは時間に直すと365日と約6時間
このことから…計算して割り出すと
2016・2017は 3月20日
2018・2019は 3月21日になります
2020年は閏年で 3月20に戻ります
単純に平均的にものを見れば
3月20日が多いということですね 笑
そんな春分の日ですが
この日にすると良いことがあるとか
墓参りや神社参拝ですね
諸説いろいろとありますが…
春分の日は
昼と夜の時間が同じになる日です
均衡が齎す時間にね
あの世とこの世が繋がるとか
先祖の声が 何となくですが
聞こえてくるかも な日かも…
そして 今年は
良い日が重なているとかなので
開運行動をとると良いことが…
作法の中の…心流紀行
開運行動のひとつに
神社仏閣参拝があります 笑
小生のblogでは普通にUpされています
旅blogですが 女神に魅せられて
ということもあって 神社仏閣が…
そんな神社仏閣参拝ですが
参拝方法…主に神社ですが
二礼二拍一礼で行う方も多いのでは？
これも諸説ありますが
実は 作法などないという説も
では 何故…二礼二拍一礼なのか
確認してみると本当に色々とありますが
流れをつくったのは
宮内庁の式部寮が発した「神社祭式」
という書物の再拝拍手からとか…
それが全国的に広がっていった
拝礼方法が違うので…さて？
そこは深く考えずに…
つまり拝礼方法は適度に自由で
という結論にもっていくとして…
大事なのは意味合いということでしょうか
意味という点で 押さえておくことに
礼と拝の違いがあります
ともにお辞儀をする敬礼の動作です
同じ意味にとられますが
厳密にはお辞儀の角度が違うだけ。
礼の場合は30〜45度
拝はより深いお辞儀を表し90度
相手を敬う気持ちに
違いはないものです
この場合は神様ですが…
参拝時におこなう拍手には
神様を招いたり
邪気を祓ったりする
意味が込められているそうです
余談ですが
参拝時の拍手の作法として
右手を下にずらすのが好ましい とか
神道でいうところの
左手を『陽＝霊』
右手を『陰＝身体』と考え
霊を重んじるために左手を上にして
打つ ということのようです
最後に
ずらした指先を合わせることで
神様と人が一体となり力を得られる
といわれています
小生も 神社で特に
何も記載されていないときは
二礼二拍一礼をしていますが
このblogを書く数日前に
小耳に挟んだのですが…
真実はともかくとして
拝礼のひとつの作法 考えとして
説明されたのが きっかけでは…
という話がありました
二礼は
空に居る神様と地に居る神様に
二拍は
邪なるものを祓い
神を呼び込むために
一礼は
参拝の挨拶のしめに
個人的には
これが一番しっくりきています
小生の場合は
拝殿の前で一礼
この時に どこの誰であるかを伝え
拝殿に入り 二礼二拍
お話をさせていただいて
お礼をしてさがる
これも小耳に挟んでの実践ですが
何となく普通にこれをしていました
此処に行動の意味を加えると
また違った世界？空気？を
肌で感じることが
できるかもしれませんね
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最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
感謝しております。
踊った文字たちも喜んでいると思います。
ちなみですが…
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