女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【大阪】土佐稲荷神社

【お知らせ】当ブログではアフィリエイト広告を利用しています!

此処はほぼ小生が日参する神社です。職場近くの氏神神社になります。此処に辿り着いたのは偶然です。務めることになったすぐには大きな公園程度の認識でしたが…

縁というのは邂逅遭遇なるものです。本を読んでいて出る出口を間違えたおかげで神社の存在を知りました。出勤まで時間的ゆとりがあり、そこに足を踏み入れるお膳立てが揃うと、拒絶する理由もなく、何よりも普段閉まっているだろう入口が開けられていることが…ということで参拝を始めた氏神神社です。

それから半年経過…結構な回数挨拶に来ていますが…その辺は別の機会に…

ほぼ日参(週5)しているのにいまさらという感じもありますが…鶴見神社もですが、きっとこのタイミングなのかもしれません。

土佐稲荷神社

大阪市西区にある三菱創業者岩崎氏に関わりのある神社です。主祭神宇賀御魂大神です。五穀豊穣、商売繁盛、交通安全、仕事運向上のご利益があるそうです。

個人的には境内を囲む石に刻まれている三菱関連企業の名前ですね。

心流紀行

日々の日課。神社参拝。氏神神社に願いうことは、神恩感謝と神願成就。これまでの時間のお礼とこれからの時間の無事をお願いして、望む未来が叶いますようにと。

他の神社に行くときは心願成就は忘れませんよ(笑)

 

大阪メトロ西長堀駅下車、西区役所の出口をでると何となく右斜め前、信号を渡って徒歩2分もかからないかと…初めて参拝したのは2023年1月。歩く距離というか時短のために裏から入ることを覚えて、1か月程度は、大黒社から順に巡って本殿で挨拶をして出社するという流れで… 

これは大黒社に感じるモノがあったから生まれた参拝の流れです。

とはいえ、きちんとしようと教えて頂いたかたがあってこそ…参道を通り、本殿からの参拝に切り替えたわけですが、そうすると見えてくる景色が変わります。

小生は、此処で撮る写真が好きです。空が2/3を占めるものが多いですが、雲が色々な顔を見せてくれます。心模様により見えるものが変わりますが、龍や鳳凰、白虎などなど楽しいです。InstagramをFBに繋いでいることもあって、画像に写る(移る)様々な神獣情報などもたのしいものです。

そんな日々来ている土佐稲荷神社をこのタイミング(2023年7月2日)で紹介する記事を書いているわけですが…たぶんこれが本年最後の茅の輪くぐりをしていたからです。勤務シフトの関係で2日ほど来ていなかったわけですが…本来、大祓いは6月30日です。その前後に茅の輪は設置されます。早い目の準備はよく、後片付けは早くと言われますがこの日に茅の輪がまだありました。

いつ設置し、いつ撤去するかは神社の決め事ですので、ありがたく茅の輪くぐりをするのです。で、毎回思うのが、今回は何を祓っていただいているのだろう、と。

何せ、氏神神社詣として参拝していたので詳しく調べていません。それでも縁深くなければ日々参拝にはならないのでしょう。実際、同僚の誰も参拝していませんし、存在を知らない同僚もいました。

 

ということで確認をしてみると…宇賀御魂大神*1の名前は、「宇迦」は穀物・食物の意味で、穀物の神であることを、「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、特に稲霊を表し、「御」は「神秘・神聖」、「魂」は「霊」で、名義は「稲に宿る神秘な霊」と考えられています。伏見稲荷大社主祭神であり、稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている神様です。

 

仕事をするうえで、商売をするうえでの祓いをしてくれたのでしょう。この頃、五穀豊穣の神々との邂逅が増えているようです。小生は、特に農業をしているわけではありませんが、農家さんとのつながりはあります。仕事の関係で…

この時期に在った農業関係のことであれば、食の安全を蔑ろにする発言を始めた人が近くにいます。食の安全よりも、「どうせ味など解らないのだからその辺で安いやつを買って食べさせれば問題がない」と医療生協の理事という人がおしゃられ、農家さんとの契約を切ったようです。それも相手にはどうやら一言もなかったようです。ということが分かった2023年12月です。

きっとこの頃に悪縁となる素因は祓われてたのでしょう。本当に感謝すべき時間です。氣付かずのうちに守られていることに感謝の言葉しかでません。

 

少なからずとも悪意というのはあちらこちらに投げられているのでしょう。自身に関係が無くても、その悪意は人に迷惑をもたらすようです。適当な発言が、様々なところで問題になり、波紋を広げていく事をいま小生は学び直す時なのかもしれません。セカンドキャリア、それは誰かが責任をもってくれるのではなく、自分自身で責任を果たす時なのだと…

小生も仕事の都合上、色々と発言を気にかけていましたが、気軽な言葉に様々な地雷が含まれていることを再認識する必要があるようです。自分では冗談のように使う言葉であっても、世間では大問題になりかねない単語が混じっていたりするものですね。

最近newsを賑わせている日本大学パワハラ問題。これは小生にも同じようなことがあったので…訴えられるんだと。

コロナ助成金の使い方についても、そろそろ調査を入れていく時期ですね、件の大阪市にある医療生協理事は笑いながら「助成金を貰って開業以来の黒字になった。患者が来たらいっぱいだからと断ったから丸儲けだ。いまのうちに病院のリフォーム費用に充てて衛衛生環境の強化とすれば返さなくてもいい」と話していました。それを一緒に聞いていた理事の方が苦笑いしながら「言わない方がいい」とくぎを刺していましたが…滑舌は止まらないようです。他の方にも同じような事を言っていたと聞かされました。実質的に病院が綺麗になったという話を添えて… こうなると冗談が冗談ではなく、働いている方々がとても可哀想に感じます。

小生の家族も発熱が依頼にお世話になったことがありますが、駐車場で寒空の寒風吹く中で1時間以上またされ、検査をしたら自宅で結果待てと返されています。当然ですがその時の3~40名の患者はそういう扱いでしょうが… 特に驚くことではないですが、発熱者の対応なのだから横幕をするなどの一応の寒さ対策はしてあげても良いかと思うのですが… この経費すらも赤字を埋めるためだけに使われていたとするのなら、非人道的な病院としてとらわれますよね。

 

本当に発言ひとつで働く人の良心を傷つけることになるのだと今更ながらに再認識させられます。

この事を冷静に事象として眺められるようになってから氣付けたことにも感謝です。

 

 

☆★☆最後までお付き合いいただきました皆様に☆★☆

最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。

感謝しております。踊った文字たちも喜んでいると思います。

読者が増えると小生が喜びます。

意見情報をいただけますと小生が成長できます。よろしくお願いします。

女神の福音~心流紀行 - にほんブログ村PVアクセスランキング にほんブログ村

*1:本blogでは12/4日にも紹介しています