女神の福音~心流紀行

縁あって訪れた女神の社にまつわるetc...

【神奈川】 MARLOWEから木更津へと

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神奈川プリン紀行

鶴岡八幡宮の参拝を終えて車は千葉に向かって走り出します。とはいえ、せっかくのプチ旅行なので神社仏閣以外の楽しみがあってもいいじゃないかということで、partnerが「プリンを食わせておけば機嫌良い」とプリン屋に案内してくれます。って運転は小生ですが… この時何も考えていなかったのか、横浜でガンダムを見る選択肢が…

気付かなかったのは仕方がない。ということで車は一路、鎌倉駅から国道134号線を走り、逗子という処へと向かいます。

逗子は小生がファーストキャリアの時代に通うことの多かった研修センターがある場所です。年々町が開けていくのを眺めていた覚えがあります。もっとも小生が利用していたのは陸の孤島と揶揄される研修センターですが…

車で走っていると見慣れた光景が…とはいえ懐かしさにのって研修センターにはいきませんが…

 

プリンの店はナビの案内で迷うことなく着きます。驚くは、非常に混んでいるということです。何せこの日は平日。金曜日とはいえ、昼間の時間に駐車場が一杯という光景に、否応なく期待が膨らみます。幸いなことに、店内でも食べれるので、楽しみに店舗に近づくと…待ちが出ています。

 

店内に入るとおしゃれな雰囲気が広がっています。運ばれていくスイーツを見るとおいしそうに見えます。席が空いていないのが残念です、と物色して小生を横にpartnerはお土産の選定をしていっています。

そして自分たち用のプリンもいくつか購入です。

www.marlowe.co.jp

少し話はずれますが…人の出会いというのは、本当に奇跡的なものだ感じます。

小生がpartnerと出会ったのはInternetが一般家庭にも導入され始めた頃かと…   まだNTTのテレホというものがあった頃です…フレッツISDNだったかな? ADSLだったかは記憶の中でごちゃごちゃになる時代です。知り合ったところで、という時代なのですが…当時は近隣でオフ会が行われる足掛かりのような感じでしょうか…   同じ趣味、同じ目的を持って出会い交流を広げていく手段のひとつでした(いまもかもしれませんが…)。

当然、出会いなど否定され、お互いの周辺ではきな臭い話が投げかけられていました。ネット上の出会いなど特殊な目的に限定されているという見方も根強くあった頃、リアルな距離にして600k overの遠距離の中で、繋がった縁。

いまでは珍しくもない出会い方ですが、当時だからこそ奇跡的な出会いと言えるのかもしれません。彼女の存在が、小生を大きく変えてくれたことは間違いのない事実です。成長という点では、大きく寄与してくれています。そして、傍で常に見守り味方でいてくれています。

この店は、彼女が甘いものをそれほど得意としない小生が好きなプリンの店を行き先の中から見つけ出してくれたお陰で辿り着けた場所です。

正直、色々なプリンは魅力的です。あれもこれも食べたいと感じますが、旅路の中で全種類を購入するのは無理があります。家に送るという方法もありますが…帰宅予定日が賞味期限という予定ではそれも叶いません…

ということで結構悩みます…運ばれていくスイーツに目を奪われつつ、取り敢えずは定番なものを選択。夜の事を考えれば、もう一つは食べられる。ということで悩み…幸せな悩み…答えが出ないままにpartnerが自分の用事を終えて横にきて一言「決まった?」と。

答えは明白なので、決めた2種類を伝えると「他、味見したいのは?」と聞いてくれたので時期のものが気になる事を伝えると、それをチョイスして、自分の好みのものと四個購入です。実に早い処理。男前です。

買うものが決まれば、あとは軽食でもいただいて…と思っていましたが店内の混み具合では難しそうです。待つという選択に対して小生は平気な方ですが、partnerはこの後の予定と欲求によって変動します(笑)

少し考えて、必要なものは手に入れたのでということで「行こうか」という結論が出ます。stuffさんは20〜30分ほどで、と教えてくれますが、行程的に千葉はまだ遠いので、近くのコンビニでつまむものを購入していくことにして出発です。正直な話、この辺のpartnerの切り替えの早さには感服します。

味は…好みはあると思いますが美味しいです。通販もされているのでお気になった方はそれを利用されるのもよいかと思います。

個人的な要望では、久里浜から浜金谷まで橋をかけてほしい。千葉に行くのは結構迂回するのです。もちろん木更津に向かうという目的からの身勝手な希望です…意外にこう思っている人、多くいたりして(笑) ※もちろん非現実的な泣き言ですよ…

 

ふと自身に向けられる愛情の深さに幸せを感じる時、過去の何処かの時間

【鎌倉紀行第4弾に続く】

 

 

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