神社仏閣を巡る旅路を
追いかけでUpしているうちに
あげそこなったblogがあるので
もちろん…タイミングがありますが
辨財天さんお別名称も
ちょこちょこ出てきているので
その辺も紹介しながら…
今回は…書きためになっている中から
カテゴリー分けで 辨財天さんが
『財宝の女神』である！ とする記述は
それほど多くありません
ただ
皆無ではない ということ
そこには 何かしらの繋がりが…
ということで
情報 摘まみの 心流紀行
弁財天信仰において
弁財天は しばしば３人の女神として
崇拝されていることがあります
これらの３人の女神は
それぞれ異なる属性や特性を持っており
信仰者にさまざまな恩恵をもたらす と
諸説あるようですが…
勘違い？の入口になっているのは
インド神話の三大女神や
宗像三女神なのかもしれませんね
いつのまにか
多彩かつ多才な存在となった辨財天さん
様々な地域で必要とされる能力を
発揮してきた結果 財宝の女神 とまで
言われる場所も生まれたようです 笑
サラスヴァティとしては
一柱で色々なことをこなします 笑
インドの神様は 意外に一柱で色々します
インドから日本へと旅路の中で
様々な効力が発揮され
そのひとつひとつが信仰の種に…
そして日本では
宗像三女神として…
様々な姿を見せてくれるのも
辨財天さんの魅力なのだと…
とはいえ
小生の周りでは 意外にも？
辨財天信仰的な物は少ないのです
何となく龍神信仰に圧されているような
一緒に奉られていることが多いのですが…
主祭神意外に奉られている存在として
多いのが大黒さんや恵比寿さん…かな
特に七福神詣をすると 特に感じるのは
大黒天か恵比寿天のどちらかが
他の七福神さんといることが…多い？ 苦笑
何よりも 財宝運 金運という部分では
大黒さんや恵比寿さんが境内に
奉られていたりしますが…推していないと
何となく辨財天さんが目立つのかも…
意外かもしれませんが
大黒天さんがMaineの神社仏閣には
辨財天さんの姿は少ないのです（小生調べ）
龍神さんはいますけどね 笑
財宝の女神
諸説色々あるようですが
小生の旅路の中でも 時折 触れています
事これに至っては
なかなか面白いと感じていたりします
大黒天さん 女神説とか 笑
神様に性別を求めるな…と
今風でいうジェンダーレス思想や
マイノリティ思想というのが適切かは
別の話としてさせていただくとして
男性性の象徴が『髭』であるとは
全く考えていませんが
髭の無い…関西風でいえば
肝っ玉お母さん風貌の大黒天さんもいます
恵比寿さんにもそういう感じなのが…
そういう存在を目の当たりにすると
調べているうちに混ざる性別の逆転現象？
などなど
ん？ と興味を駆り立てられるものも
意外と少なくないのかもしれません
で話を最初に戻すわけですが… 苦笑
横道に逸れるのが多いのは大変申し訳ない
辨財天さんを主として
奉る神社仏閣は意外にも少なく
龍神や蛇が主となっている処は多い目かも
これにも諸説あるようですが
辨財天さんが上位者となっていることで
その眷属たる龍さんや蛇さんを祀ることで
敬うという考え方が広がったのかもしれません
そもそも
神様に会うよりも
神様に使いに出会える方が確率高いですね 笑
つまるところ
お金にまつわる恩恵をもたらしてくれる蛇さん
その蛇さんは version UPで龍さんへ
そして 進化して 龍神さんへと
これも財宝運の女神様として
語られる一面なのかもしれません
辨財天さんを主として奉る神社仏閣には
龍神さんほぼいます
そして 小生調べでは…
辨財天さんの傍の社で奉られている二柱
大黒天さんと毘沙門天さんが 結構 笑
この三柱で 財宝運と言われることも
意外に ご本人たちは
何もせずに 何も考えずに
慈愛に満ちた心で見守っているだけかも
ただ 神頼みは祈るだけでは
その望みが叶うことはほぼほぼないかも
自ら動き その願いを叶えるために
動きだしてこそ
その思いの真贋を見極めるのかも 笑
思いを形に その為に動け！ ですね
財宝の女神 三柱の中の唯一の女神
そういうことから
この称号がうまれたのかも 笑
神社仏閣の時間は楽しいですが
そこにある空気が
おいてある言葉が
自身の中で 進化する過程を
揺れる心を楽しむために
調べてから足を向けるのも 良いものですね
新しい情報 わくわくしますね
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